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2014年07月21日(月)放送分 今朝は、参議院議員 藤巻健史さんに、「日本経済の行く末」について解説して頂きました。 藤巻さんによると・・・ 「金利が上昇すれば、すべてがおしまい」 現在、日本経済が抱える最大のリスクは、 長期金利の上昇。 長期金利が上昇したら、日本経済は一巻の終わり。 長期金利を超低位のままに抑え込めるかが、 日本経済の命運を握っている。 長期金利が国を揺るがす可能性があるのは、 国の借金が1,025兆円と巨額になってしまったから。 毎年、10兆円ずつ返済しても、100年かかる。 日本には、借金もあるが、巨大な資産もある。 という方もいるが・・・ 懸念すべきは、「資金繰り倒産」 1,025兆円の借金が大変なのは、金利が上昇すると、 支払い金利額が急増して、財政が耐えられなくなる。 |
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