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生島ヒロシのおはよう定食・おはよう一直線


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放送後記

2014年07月17日(木)放送分

今朝のニュースピックアップは、メジャーリーグのオールスターゲームについて、
スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺いました。

みなさん、きのうのメジャーリーグのオールスターゲームはご覧になりましたか?
ダルビッシュ投手と上原浩治投手が登板し、2人ともきっちり抑えてくれましたね。

なんといっても、ダルビッシュ投手の90キロの超スローカーブ!驚きましたね。

なぜ投げたかというと・・・淳さん曰く、
「お客さんが喜んでくれるから」魅せる事を意識した投球だった。オールスターらしい魅せる投球だったと分析していました。

一方、上原投手はピンチでの登板。
いきなり監督から呼ばれての投球だったのではないか。
なぜなら、アメリカンリーグの監督が上原投手の上司、つまりレッドソックスの監督だったからではないか。と話していました。
自分の球団の選手には無理をさせる傾向があるそうです。

ピンチを凌いだ上原投手のダグアウトに戻ってからのハイテンション、すごかったですよね。
ハイ・ファイブ(指を5本広げ、みんなとハイタッチすること)が上原投手のトレードマークになっています。
これを他の球団にも輸出していました。
苦笑いする選手や照れる選手も若干いましたが、このようなことが出来るのも“オールスター”だからこそ。

2人ともいい投球だった、と淳さんは仰っていました。


メジャー、プロ野球、甲子園・・・
野球が面白くなる季節到来ですね!