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2014年06月02日(月)放送分 今朝は、童門冬二先生に、偉人から、大増税時代を乗り切るヒントを学びました。淀屋常安経営者にとって一番難しいのは、「時代の流れを読む」こと。 「この先、この国の状況はどう変わっていくのか」を読み込むことでもある。 先々の状況を見極められれば、いわゆるニーズの先取りが出来る。 淀屋常安の考えは・・・ ☆もしも豊臣家と徳川家が合戦をする場合は、徳川家の味方をする ☆徳川家康が国家経営に乗り出すときは、主税である米の価格が重要になる。この「米」への関与を一手に引き受ける ☆そのために合戦の時には、家康の目に留まるような貢献をする。先見の明がカギになるということです。 |
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