
![]() |
|
2013年09月20日(金)放送分 今朝は、うるおい生活講座で世界アルツハイマーデーを前に、「認知症を知ろう」と題して、公益社団法人 認知症の人と家族の会代表理事 高見国生さんにお話を伺いました。認知症の症状を知る。認知症の症状は・・・ 1.忘れる(直前に食べたもの、話したこと、繰り返し同じことを言う) →対応:ほめる。感謝する。同情(相槌)、共感(良かったね)、 謝る、事実でなくても認める、悪役を演じる気持ちで嘘をつく。 2.より身近なものに対して症状が強く出る。 →辛いかもしれないけど、信頼の表れ。 3.自分にとって不利なことは認めない。 4.ひとつのことにこだわり続ける。 →対応:そのままにしておく、第三者が登場、場面転換、地域の協力、一手だけ先手を打つ、過去を知る、長時間続かないと割り切る。 5.老化が早い。→認知症になっていない人のおよそ3倍の速度 サントリーウエルネスおはよう健康塾では、 『腸内環境を整えて秋バテ防止!』と題して、順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生に伺いました。 腸のやる気スイッチは10種類 1.朝起きたら、コップ一杯、常温の水を飲む 2.4秒吸って、8秒で吐く呼吸法 3.便座に座ったら考える人のポーズ 4.柑橘系の匂いを嗅ぐ 5.相撲ポーズで肛門を刺激する 6.たいていのことではイライラしない。 7.太陽の光を浴びて自律神経を整える。 8.犬・猫などペットと触れ合う。 9.目覚めたら、逆さ自転車こぎ 10.合言葉は「ポーレポレ」。 是非実践してみてください。 |
![]() |
Copyright© 1995-2025, TBS RADIO,Inc. All Rights Reserved. |