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2012年11月19日(月)放送分 南雲式 塩分の控え方● ずばり「江戸っ子食い」 通常の生活環境で本当に摂取が必要なのは、 1日平均1.5グラム。 小さじ1杯は、6グラムなので、小さじ1/4で充分。 濃い味付けは、脳を喜ばせるだけで、 身体が欲しているわけではない。 そこでオススメなのは、「江戸っ子食い」 江戸っ子が、ざるそばを食べるとき、 つゆを少ししか付けずに食べる。 これを応用して、ラーメンよりは「つけ麺」 かけそばよりは、「ざるそば」 サラダは、ドレッシングを別容器にもらって、 つけて食べると塩分を自然と控えられる。 昭和の大物政治家・田中角栄は、 塩たっぷりのにぎりめしが好物だった。 血圧を上げて、テンションを上げていたのだろうが、 脳卒中でリングから降りてしまった。 闘うビジネスマンは長期戦に備えなければならない。 「江戸っ子食い」は、闘うための隠れテクニックです。 |
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