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2012年11月02日(金)放送分 今日は、うるおい生活講座で江戸川区小松川クリニックの櫻本薫さんにお話を伺いました。低血糖症はジェットコースターのように急上昇、乱降下してしまい、症状としては、 甘いものを渇望したり、だるさ、こむらがえり、強い眠気などが起こり、そのほか、 発汗、高血圧、片頭痛、めまい、手足の冷えやふるえ、怒り、不安、恐怖、などが起こります。 低血糖症が何ヶ月も何年も続くと、喘息、アトピー、花粉症のようなアレルギー疾患や、 うつなどの精神疾患、メタボといった病気に派生。 糖質制限を行い、食事は、精製された糖質が入っている 白米・麺類・パン類・砂糖・お菓子・果物・野菜ジュース・スポーツドリンク・清涼飲料水を 減らすことが重要になってくるそうですよ。 サントリーおはよう健康塾では、ボケない夫婦関係の作り方と題して、 順天堂大学大学院教授、白澤卓二先生にお話を伺いました。 手足や背中に優しく均一なタッチで触れると、皮膚の接触受容体に信号が送られ、 脳から信頼と安心のホルモン「オキシトシン」が分泌されます。 この「手当て」により、つらい症状や精神不安が和らぎます。 とはいえ、どんなに仲が良くても、ずっと一緒にいるとお互いストレスになるので、 夫婦別行動の時間を作るようにしましょう。 TBSラジオをお聴きの方は、明日朝5時05分から、 サタデー・一直線です!どうぞお聴き逃しなく。 |
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