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2010年08月12日(木)放送分 8月12日(木)放送後記▼「うるおい生活講座」 「ふくらはぎをもむと超健康になる」という本を出版されている、 日本ゾーンセラピー協会代表・大谷由紀子さんに「ふくらはぎをもむ方法」について伺いました。 「第2の心臓」であるふくらはぎをもみほぐすことで、血液、体液、気の流れ。 すべてが改善し、体の不調も心の悩みも解消します。 <足の外側の刺激> 1 先ほどと同じ座った姿勢から、親指と人差し指の間で、上から足首をつかみます。(右足は右手で、左足は左手でつかみます) 2 小指に当たる骨のキワに親指を除いた4本の指を当て、そのまま強くひざに向かって指を引き上げます。 <足の内側の刺激> 1 足の外側の刺激と同様、上から足首をつかみます 2 親指がその骨の内側のキワに当たるように調整をし、そのまま親指を強く押し当てながら、ひざに向かって指を引き上げます。 <足の後ろ側(ふくらはぎ)の刺激> 1 両手で足首をつかみ、左右4本の指をふくらはぎに当てます。 2 そのままひざに向かって指を引き上げます。 3 ひざに到達したら、8本の指でひざ裏を強くもみ、指を太ももの下側まで押し上げて流します。 <足の前側(すね)の刺激> 1 両手で足の前側をさわり、中心に走る大きな骨を確かめ、この骨の外側のキワのくぼみに両手の親指を当てます。 2 そのまま親指をひざに向かって引き上げます。 上記の内容が基本的なもみ方です。そのほか、 デスクワークの人は、足を動かす機会が少ないため、血液や体液が下半身に滞ってしまいます。 組んだときに上になった足のふくらはぎを下の足のひざに当て、上になった足を上下に動かしてふくらはぎを刺激します。 詳しくは、マキノ出版「ふくらはぎをもむと超健康になる」をご覧ください。 ▼「情報一直線」は・・・ 昨日84円台を記録した円高ドル安について。今後日本経済はどうなっていくのか? 第一生命経済研究所・熊野英生さんにお話を伺いました。 90円想定で海外との取引をしているため、85円では赤字と考えられています。 79円まで円高が進むと、日銀の為替介入の検討をしないといけないかもしれません。 今後、半年くらい円高が続く可能性がありますが、民間企業はアメリカの景気が回復するまで、 とにかく耐え、政府は、円高のメリットに目をむけ、企業成長路線で、立ち向かう必要があるのではないでしょうか。 再来週8月23日からはスペシャルウィーク。おなじみのコメンテーターがスタジオ生登場! 25日(水)は、コメンテイター 残間里江子さん 26日(木)は、元国税庁長官 大武健一郎さん 27日(金)は、料理評論家 山本益博さん また、「国産牛肉」が当たる、キーワードプレゼントも実施!キーワードの発表は、番組の中で行います! 国産牛肉が当たる、8月23日(月)からの「生島ヒロシのおはよう一直線」お聴き逃しなく!! |
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