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ウキウキプリンチャン
ウキウキプリンチャン は、おやつカンパニー所属の日本のアイドルグループである。
キャラメルフラペチーノ娘オーディションの落選組で結成された。
キャッチフレーズは「褒められたら敵と思え」。
企画意図は「これからの高齢化社会を見越して、団塊世代あるいは戦争経験者を励ましていく新型アイドルユニット」。初のコンサートは武道館で行うという希代の快挙を達成したが、高齢者の反応はイマイチだった。
メンバー
来歴
- 初代ウキウキプリンチャンは、1980年代〜90年代にかけて活躍。
『うかチン事件(詳細は後述)』で、一時低迷。
- 現在のメンバーは47人。各都道府県から一人ずつ選ばれている。
- 現在のリーダーは、元SPEEDのHITOE。
- 敦賀さばえ(つるがさばえ) 通称「さばさば」「さばえ」。福井県出身。第1期メンバー。
- 美作桃香(みまさかももか) 通称「ももたん」。岡山県出身。第3期メンバー。
- 日野みさき(ひのみさき) 通称「みーちゃん」。島根県出身。第3期メンバー。
- 高岡ほたる(たかおかほたる) 通称「ほたるちゃん」。富山県出身。第3期メンバー。
- 水沢=ホップ=ハヤチネ(みずさわ ほっぷ はやちね) 通称「ホップリン」「ハーフちゃん」。岩手県出身。
第3期メンバー。ロシア人の母親を持つ。
- 名古屋ちん子(なごやちんこ) 愛知県出身。
エピソード
- 「女性誌『anan』が嫌い」と公言しているが、半年に1回の割合で、購入している場面をファンなどに目撃されている。
- 今、グループ内では『テニスの王子様』が大ブーム。中でも、跡部様が大人気。
- ウキウキプリンチャンにちなんだ「ウキウキプリンチャングランプリ」、通称「ウキワングランプリ」が毎年開催されており、2008年最もウキウキしているとされたのは、キャイ〜ンのウド鈴木。
- メンバーは、毎回レギュラーと言っていいほど雑誌『BUBUKA』に掲載されている。
- イベントに来ていた客の一人を「ハグキ姉さん」と罵倒したことが問題になり、与野本町のイオンを出入り禁止になった。
- メンバーの一人は、大川興業の芸人と付き合っている。
- 敦賀さばえが、あるテレビ局のブーブークッションを使ったドッキリ企画で、ブーブークッションの上に座りかけた瞬間にすでにお尻から音を出していることが、スロー再生を何度も繰り返してみたファンによって確認された。そのことは何度も繰り返してみたファンにしか知られておらず、ブーブークッションに座った際のはにかむ姿が、あまりにもかわいかったため、さばさばファン全員からは「結果オーライ」と納得された。
- コンサートの開演前に、47人が手を出して「資格を取って、転職するぞー!」「オー!」と、気合いを入れている事が、ライブDVD「フルーチェが美味しく感じない年頃、07」に収められていた。
- ウキウキプリンチャンから、プリプリゼリー娘に引き抜かれる人が続出している。
- 4枚目のシングル「私たちだってとろけそう」の3分25秒あたりに、小さく「ほんの〜り」と幽霊のような声が聞こえるという噂が広まった。
音楽
リリースするCDのカップリング曲の作詞作曲は、自分達自身で手がける事を恒例とするクリエイティブな一面も備えていた。
藤井フミヤにプロデュースを断られたので、腹いせに鶴久政治に依頼した。
シングル
1:「うこっけいを使ってね」_デビュー曲。
「あぁ・生き地獄、眠れぬあなたに年金問題」_カップリング。
ケーブルテレビで高齢者のテーマソングにしようと、カセットテープとCDで売り出された。
サビの「♪ロンリーナイト。眠れぬ私に年金問題。ロンリーキッス、あの頃はよかった。なんだか平成、
涙が出ちゃうわ」のフレーズに、一時期、多くの高齢者が涙した。
3:「ドッキドキマンゴープリン」_アニメ「将棋の神、将一郎」の主題歌。『焼きプリン騒動(後述)』の発端となった。
4:「私たちだってとろけそう」
7:「カレー味のウンポーコ」_オリコン初登場2位。ミュージックステーション出演の際、『男は産ませる為の機械事件(後述)』の発端となった。
DVD
- 「フルーチェが美味しく感じない年頃、07」_ライブDVD
コンサート
グループ内ユニット
トビッ娘
美作桃香・日野みさき・敦賀さばえ・高岡ほたる・水沢=ホップ=ハヤチネの5人組。
地味な県の出身者で結成された。ターゲットは30歳から46歳。
リーダーは、富山県出身の高岡ほたる(テレビ出演時に発言)。
ユニット内の一番人気も、高岡ほたるである。
シングル
1:「お父さん、私少しは大きくなったかな?」_デビュー曲。
事件
『うかチン事件』
1980年代〜90年代にかけて活躍した初代ウキウキプリンチャンが起こした事件。
当時、清純派アイドルがもてはやされる時代だったにも関わらず、下ネタを連発するアイドルとして注目を集めていたが、メンバーの一人がゴールデンタイムの生放送中に、うっかり「光GENJIさんのポコチンを狙っています!」と発言してしまい、PTAからの苦情が相次いだ。この事件は、今でも業界関係者の語り草となっている。
『うっかりポコチン事件』。
『焼きプリン騒動』
サードシングル「ドッキドキマンゴープリン」が、所属レコード会社のゴリ押しによって、
『週刊一人暮らし』で連載中の人気漫画『将棋の神、将一郎』のアニメ版主題歌に選ばれたが、作品の雰囲気にまったく合っておらず、原作ファン、アニメファンを敵にまわした。
これにより、ウキウキプリンちゃんのブログは一ヶ月に渡って炎上した。
この騒動のことを、俗に「焼プリン騒動」という。
『お好み焼き戦争』
広島出身のメンバーと、大阪出身のメンバーが、次期リーダーの座を巡って争った事件。グループ内は、広島派、大阪派に派閥が分かれた。世に言う「お好み焼き戦争」。
『男は産ませる為の機械事件』
7枚目のシングル『カレー味のウンポーコ』がオリコン初登場2位にランクイン。そのおかげでミュージックステーションに出る事になったが、出演の際に愛知県出身の名古屋ちん子(元ネタ:名古屋コーチン)が、「男は産ませる為の機械」と発言してしまったため、活動を自粛するハメになった。
週刊一人暮らし
週刊一人暮らし (しゅうかんひとりぐらし)は、ディアゴスティーニ社から出ている、週刊の漫画雑誌である。
毎号付録で付いてくるパーツを集めると、最終的に「四畳半 風呂・トイレ共同」で月35000円のアパートの模型が完成。創刊号には、共同トイレのドアノブが付いて、特別定価480円だった。
ライバル雑誌は「週刊その日暮らし」。
巻末に掲載されている「マリッジブルー島袋の『今週のビニール袋占い』」は、よく当たると評判。
全ページの右下に、パラパラ漫画があることに気づいている人は少ない。
表紙
2008年2月は、4週連続で森本レオがコーヒーを飲んでいる写真。
掲載作品
『将棋の神、将一郎』
『爆裂フィッシングMAN』
『フォーリンラブ壁紙』
『おいどん、天上天下』
『ダルマ小僧of the future』
『ライ麦畑で2段蹴り』
『家の中、魔界村』
他、話題のweb漫画『オナニーマスター黒沢』を連載させようと試みたこともあった。
アニメ化作品
『将棋の神、将一郎』(主題歌は、アイドルグループ『ウキウキプリンチャン』が担当した)
映画化作品
『家の中、魔界村』(2008年公開予定)
家の中、魔界村(映画)
家の中、魔界村(いえのなか、まかいむら)は、2008年公開予定の映画である。
原作は、雑誌『週刊一人暮らし』で連載された。
なお、今作の映画化には、ファンだけではなく漫画関係者も期待している。
スタッフロールには、京本政樹の名前が3回出てくる。
「家の中は魔界村」は「家の外はお茶畑」と2本立て。
全国の29486軒の映画館で上映されるこの映画は「マルチエンディング方式」を採用しており、上映館によって結末が違う。
物語
- 劇場版『家の中、魔界村』の主人公の初期装備は、「3年前に買ったっきり、一度も弾いていないギター」だった。
- キッチンの洗面台の下に収納スペースに、伝説の武器「エクスカウパー」が隠されている。
スタッフ
キャスト
- デス美(主人公の姉):元宝塚のトップスター・泥沼くさる
- 双子の魔女:W浅野
- レッドアリーマー:レッドと地獄のイメージから赤ヘル軍団として広島カープの選手が多数起用されている
主題歌
- 挿入歌「ついつい2人分作っちゃう」:新人ソングライター「川崎ハコ」のデビュー曲。「週刊一人暮らし」読者の共感の涙を誘った。
その他
- 『家の中、魔界村』が上映される映画館の売店では、「家モナカ、魔界村」が限定販売される予定。
- 『家の中、魔界村』のスポンサーは『マロニー』なので、劇中ではマロニーという言葉が23回ほど繰り返されており、コアな映画ファンの間では物議を醸し出している。
- タイアップ商品のお菓子「腹の中、魔界棒」が発売中。
- 主題歌はデーモン小暮が歌う予定だったが「地獄と魔界は違う!」と断られた。
- 試写会を見た観客からは、「『スウィートホーム』のパクリだ!」という声が相次ぎ、ネットで散々叩かれている。
- 88分頃の渋谷大爆発で街中の人が混乱して駆け出すシーンをよ〜く見ていると、明らかに混乱するタイミングがずれているおばちゃんがいる。
泥組
- 泥組(どろぐみ)は、宝塚歌劇団の組のひとつである。
- 現在のトップスターは、泥泥泥美と泥沼くさる。
- 在籍する生徒は、全て“泥” (もしくは、“泥”を連想させる言葉)が名前につくのが特徴。
- 花・月・雪・星・宙組のキャッチフレーズが「清く 正しく 美しく」なのに対し、泥組のキャッチフレーズは「暗く 醜く どす黒く」である。
組の特色
- 宝塚泥組は、腐女子を演じさせたらトップクラスと言われ、中でも「ござる」の泥沼くさると「デゲス」の痰壷つばきは、泥組の2大巨頭と呼ばれた。
- 泥組のレッスンは他の組に比べて非常に厳しく、通称「泥レス」と呼ばれている。
- 宝塚泥組では、チケットを一番多く手売りした人が主役になれるシステムを採用している。
(昔のトゥインクルコーポレーションと同じシステムである)
- 有明海の干潟で年8のペースで公演を行う。
- 宝塚の団員は「タカラジェンヌ」と呼ばれるが、泥組の団員だけはしばしば「ヤカラジェンヌ」と呼ばれる。
- 劇団員のAV出演には寛容である。
- 泥泥泥美_男役トップスター
- 下水道(げすい みち)_男役トップスター
- 泥沼くさる_娘役トップスター
- 泥川やすこ
- 田島泥子
- 泥峰あやこ
- 熊泥さちこ
- 泥酔陽子
- 水虫泥花
- 泥見沢とかげ_泥組の中でも抜群の音楽センスを誇り、泥舟の形をしたギターを所有している。
その他(活動等)
- 宝塚泥組ロングラン公演「僕らの七日間戦争〜ジャージを切ってハーフパンツにするの断固反対!〜」
- 宝塚泥組の男役トップスター・下水道(げすい みち)は、副業でスナック「バウムクーヘン」を経営している。
- 泥組誕生から大ブレイクまでを描いた「宝塚泥組物語〜泥の中の宝石〜」は、福本伸行によって漫画化された。
- 泥組メンバーが声優を担当した劇場版アニメ『ヘドロ軍曹』が現在公開中。
- 泥組ファンクラブ会員にのみ限定販売されている「カレンダー(泥組版)」の12月の写真は泥沼くさる含め、トップメンバー6人(男女各三名ずつ)が泥にまみれて笑っている写真になっている。
- 宝塚の泥組には、しょっちゅうドロンズ石本がリポートに来る。
- 宝塚において日陰となりがちだった泥組をもっと知ってもらおうと、「日光にさらされても乾かない泥たちキャンペーン」という異例のキャンペーンが行われたことがあり、その際、キャンペーンソングとして広瀬香美が歌う「ゲレンデが溶けて泥になるほど恋したい」が採用された。
- 泥組の中で酒癖が一番悪い「泥酔陽子」が公演『デリケートロボット登校拒否』の打ち上げの席で、泥泥泥美とレズ関係であることを暴露した。
- この春から新番組『泥よりだんご』がゴールデンの枠に進出が決定済み。
初回は「15分拡大スペシャル」として放送される予定となっている。
- 泥組版『フランダースの犬』はゾンビとして蘇ったネロとパトラッシュが世間に復讐する話。
- お土産のマッサージ用の泥は腰痛に効くと評判。
- 泥組メンバーの「水虫泥花」がサラリーマンを装って足クサ川柳に応募し、見事グランプリを勝ち取った。
ちなみにその川柳の内容は「臭い足 出張ホストに 舐めさせる」である。
- 四国のどこかに泥が流れてくる滝があるらしい。泥組は精神がたるむとそこへ行き泥の滝を受ける。
- 泥組メンバーの友達の友達はアルカイダ。
- 泥組の興行に道路特定財源が使われていた為、今バッシングされている。
- 泥組の舞台は原作を無視することで有名で、松本零士を激怒させたことがある。
泥沼くさる
泥沼くさる(どろぬまくさる)は、宝塚歌劇団泥組のトップスター。
ファーストキスは遅く、映画「家の中、魔界村」でのキスシーンだった。
そのキスシーンの際、相手役のグレート義太夫から「君の口の中、ドブの味がするね」と言われた。
名言
- 「泥とドブの違いが分かったとき、初めて泥組のスターになれた」
泥組の中では、あまりに有名な名言。
元スターの泥船シズムが、雑誌のインタビューにて
「元祖泥組スター・泥沼くさるさんの再来と言われていますが?」と聞かれた際、
「私はまだ、泥とドブどころか、泥とウンコの違いもわからない」とコメントしてインタビュアーの失笑をかった。
- 「この泥棒ヒゲめ!」
『家の中、魔界村』この映画のヒロインのデス美役を演じた時、
監督の水野晴郎のおはぎをつまみ食いしたのがバレた時に晴郎から言われた名言。
くさるの口の周りにはアンコがたっぷりこびりついて「ビートたけしの鬼瓦権三」のヒゲみたいになっていた。
- 宝塚の泥組のやる「それじゃあわたくしはドロンさせていただきます」は鉄板である。
- 泥組の劇団員の口癖は「お前、こそ泥じゃあるまいし。」
泥組生徒出演のAV
東京ペロペロランド(とうきょうペロペロランド 略称:TPL)は、東京都町田市に存在したテーマパークである。
入園する時に係員の人に鼻の下をペロっと舐められるのが特徴。
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現在募集している項目は『宝塚劇団の“泥組”』と『泥組生徒出演のAV』です。 |