2014/07/18(金)
vol.16 国仲涼子さんについて書きます
プロデューサーの橘です。
今日は、国仲涼子さんについて書きます。
国仲さんは、本当にかわいらしい人です。
独特のマイペースさがあって、不思議な空気感をもっている(と勝手に思っています)。
最近だと『ブラック○○』なんていう他局のドラマの秘書役がすごく良かったですが、怒っても尚それがチャーミングというか、そういう根っからの”かわいらしさ”を持っている気がします。
今回の菜穂子は、前作『名もなき毒』に比べると、同じようで違う役と言えるかもしれません。
杉村家というのが、前作では、傷ついた杉村が帰ってくる”癒やし”の場所でしたが、今回の『ペテロの葬列』では、ひと味違っています。
杉村、菜穂子、間野、橋本の四角関係というと言い過ぎですが、家族シーンが違う意味で見逃せないですし、そこでの菜穂子はとても大きな役割をもっていますので、大いに期待してください。