- タイトル:
素晴らしいです -
このドラマ、最初は見ているのが辛かったのですが、最終章から明るい兆しが見え、見ていてほっこりする場面も、感動で涙を流す部分も多々ありました。創りがとても丁寧で、ひとつひとつの出来事がすべてつながっていて、本当によく出来た作品だと思います。ほかのドラマとは一味違く、なんというか、深くて独特な雰囲気の世界に強く惹き込まれるという感じです。じっくり、深く見たい作品です。子ども時代も回想される度に涙あふれ、丁度良い長さで3章に分かれているのもうまく出来ているなぁと感じました。次回最終回、どうなるかとても不安です。できれば個人的にはハッピーエンドがいいですが…難しいですよね、笑にのだ様・女性/2016.03.12 13:51
- タイトル:
命 -
恭子や友に生きて欲しい思うけど臓器を望んでる人もいるわけで、やるせない気持ちでいっぱいです。提供者と立場は違えどいつか終わりがくるのは私達と同じなんだなと思いました、明日があると当たり前に生きてた私ですが一日一日大切に生きたいと思いました。重くて目を背けたくなる話ですが命は重いんだと実感しながら最終回楽しみにしてます。ヤギなめこ様・女性(33)/2016.03.12 12:43
- タイトル:
キャストに油断していた -
原作や予告から、キツいドラマになると覚悟していましたが、キャストの方々の明るい可愛らしいイメージに油断していました。
子役も含め、皆さん素晴らしい演技・作品をありがとうございます。
「臓器提供のためのクローンを家畜のように製造している世の中」と「クローン達の苦悩」という点では、手塚治虫作品を思い出させるSFの世界と割り切りたいところです(哀しくて恐ろし過ぎて)。
ても、そうかな。
現実に少し前まで奴隷制度があったし、今だって、少年達がロボットのように戦争に駆り出され、女性が人格を蔑ろにされている国は沢山あります。
ドラマの世界じゃない。似たような境遇の人は現実にいるんです。
そして、私は、外部の人間だったと思い知らされています。雪うさぎ様・女性(52)/2016.03.12 11:24
- タイトル:
逆転の構図。。。 -
恵美子先生の話から確実になったこと。それは、物語の中でクローンは、やはり海そのものであったということ。
彼らの体の一部が、他者の中で生き続ける。
ドラマの設定では、もはや、クローンの体無しでは、人類は生き延びることができない体になっている。
そのつもりが無かったとしても、依存症であることには違いない。
クローンが差別されるのであれば、逆に利用できる。
それだけの強さを持つ存在になっているということ。
強固な境界が設定されたなら、どちらかが強大な力を持ったとき、他方は服従せざるを得ない。
ある日、突然にその関係は逆転しうる。
なぜなら、クローンは短期間に無限に増える力を有しているから。
介護人を務めることができ、原作やドラマで許容されている自由度がある限り、一部の医療スタッフを取り込みさえすれば、簡単に実現できてしまう設定になっている。
原作も、ドラマも決してそこまでは踏み込まない。踏み込めないのだろう。
物語・ドラマの都合上、人為的に設定された「境界」だから。来生自然様・男性/2016.03.12 11:04
- タイトル:
残念でした -
8話までは、恭子と美和の関係に感動していたのですが、9話になって恭子と友彦の関係をもっと深く描くべきだったのでは?と思いました。原作や映画もちょっとドライな印象がありましたが、本当に愛し合っている二人だったらその辺をもっと深く描いてもらっていたら9話ももっと入ってきた気がします。恵美子先生のところは確かに話の内容にうならされましたし、出演者の方々の演技は素晴らしです。でも、何か心に突き刺さるものがなかった。子供時代〜美和との関係はすごく深かったし、美和の感情はすごく表していたのに友彦との関係がきれいすぎて。。。すごく深い内容だし、考えさせられる作品だし、切ないし、脚本、スタッフ、出演者みなさんの熱意があふれている作品だけに自分の期待が大きくなりすぎているせいかもしれません。。。ちょっと残念に感じたところでした。でも、10話がどうなるか最後まで見届けます。綾瀬さんファン様・女性/2016.03.12 10:05
- タイトル:
来週が最終回なのがつらい -
最近、テレビというものにあまり
興味や関心が持てなくなっていたのです。
なので連続ドラマを観ることも、ほとんどなくなっていました。
「わたしを離さないで」だけは、初回から一度も
欠かさずに見ています。
カズオ=イシグロさんも、おっしゃっていたように
これは、臓器提供やクローンの物語というより
限りある命を生きている、わたしたちの物語なのですね。
演技はもちろん衣装や背景など、すみずみまで心配りの行き届いた作り手の誠意が伝わってくる、良質なドラマだと
思いました。
テレビドラマも、まだ捨てたものではないな、って
この作品を見て思いました。わたしを探さないで様・女性/2016.03.12 9:05
- タイトル:
命がある時間は自分のもの、自分だけ(オリジナル)の人生。 -
友彦の「生きたい」が伝わってきて、手が…心が痛かった。
恭子も必死に立っている。友彦を支えようと…。
二人を抱きしめたいと思った私は、外の人間…便利なもの、都合がいいものを享受して生活している、見て見ぬふりをしている、外の人間のわたし。
いま、あるもの、傍にいてくれる人を大切に、それ以上は望まないで生きたい。
最終回、期待しています。雲の上で遊ぶ様・女性(40)/2016.03.12 9:03
- タイトル:
友の最後。。 -
友の、猶予という夢が叶わなかったシーン。
笑顔で「じゃあもう帰ろっか」と言ってたシーン。
強いんだなー、恭子は引き下がろうとしないのに、冷静に考えられる友になって、友もすごく変わったんだな、と思わされました。
それが一転。
帰りの車でのシーン。
窓越しに外を見つめて、綺麗な目で何か希望でも見つけたのかと思ったら、
そこからの癇癪。
すごく切なかったのと同時に、美和の最後の震える演技を思い出しました。
やっぱり猶予がないなんて。
でも、来週もエミコ先生出てくるみたいだし、なんとかどうにかならないのかな。。と夢をもってしまいます。
あと、恭子には提供は来ないのかな?
優秀だから、、
悲しいけど、来週が待ち遠しいです。
どうか、希望ある結末でありますように。。青空の下で。様・女性(29)/2016.03.12 8:27
- タイトル:
しあわせな気持ち -
で終われた8話から一転、9話はほんとうにほんとうに辛くて、、終わってからまたリピしたのですが、今回は気持ちがそこにとどまったままで、まだ先に進めていません(T-T)
夢を持つことが希望、、いつも笑顔で、自分がおかれた運命を受け入れつつも希望を捨てずにいたトモ… 何回もどん底に落ちそうにながらも、、夢をささえにがんばってきたトモ… 最後の車で希望なんてないと真実をつきつけられ、窓ガラスに映る自分の顔を見て、、それでも必死に笑顔をつくろうとしてたトモ…健気すぎて、、たまってたものが爆発したトモの姿に絶望しか感じられなくて、、このままじゃ救われないです( ;∀;)幼い頃からのトモの映像が流れた時にはこちらも崩壊でした〜 来週は最終回…トモの笑顔がいっぱいいっぱいいっぱい見たいです!!
なな様・女性/2016.03.12 8:15
- タイトル:
苦しいです。 -
胸が苦しくてたまりません。猶予が叶わずそれでも恭子の言葉に必死に笑おうとして、でも限界を超えた悲しさ、悔しさを表現した三浦春馬さんの演技。
これまでのトモの笑顔の裏の悲しみをちゃんと理解していてくれた恭子。
「俺、もう無理だよ、恭子」の一言にもう耐えれませんでした。
来週はトモが最期を迎えることになると思いますがどうかそこに光が射す終わり方でありますよう祈ります。素晴らしいドラマをありがとうございます。ナガフミ様・女性/2016.03.12 1:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 |*45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86