談話室［出産のお悩み］：金曜ドラマ『コウノドリ』

高度不妊治療を経ての妊娠＋高齢初産とハイリスクだったので、色々覚悟していましたが、妊娠経過は順調でお産も安産でした。

お世話になったのは麻酔科医常駐で無痛分娩に24時間対応している病院だったので、自然な陣痛を待ちました。39週の健診でも子宮口が0.5cmしか開いていなかったのが、予定日当日に陣痛がきて、初産にも関わらずお産が急に進んだため病院に着いたときには子宮口７cm。すぐに麻酔を入れてもらって、その後はリラックスしてお産に臨めました。子宮口が全開になった後に少し間延びしましたが、長引いても赤ちゃんもお母さんも辛いだけだからという先生の判断で、促進剤＋吸引分娩により、病院に到着してから2時間余りで出産。おかげで体力の消耗は少なく、心身共にかなり余裕のある状態で赤ちゃんのお世話を始められました。

最近無痛分娩に対するネガティブな報道が多いですが、無痛分娩自体が問題なのではなく、麻酔科医の不在など安全に実施するのが難しい施設で行うことが問題だと思います。もし2人目を授かることがあれば、また同じ病院で無痛で産みたいです。

私は心臓に持病があり予定帝王切開で、今年の７月に女の子を出産しました。
帝王切開に決まったときは、普通分娩をしたかったので残念な気持ちになりましたが、元気に子どもを産むことができたので帝王切開でよかったと思っています。
妊娠が分かってすぐ悪阻がひどく入院もしました。血を吐くぐらい毎日吐いて点滴にも通い辛くて辛くて頭に「妊娠やめたい」と思ってしまうことも何度もありました。病院で出された吐き気止めを毎日のみ、出産予定日の２ヶ月前からお腹の張りがありウテメリンも毎日服用しました。ですが、薬をたくさんのんでても元気に産まれてきてくれました。つらい悪阻も頑張ってよかったといまは心から思います。
妊娠できたこと、母子ともに無事に出産できたこと、元気に産まれてくれたこと、本当に奇跡だと思います。この気持ちを忘れないで大切に育てていきたいと思います。

今、37週です。検診ではいつ産まれても良いと言われて、毎日いつ陣痛が始まるのか、ドキドキしながらまっています。3人目なので気持ちに余裕はあっても出産は何が起こるか分からない、ドラマを見ながら愛しい子の誕生を家族と祈っています☆

4ヶ月前に第一子を出産しました。自分は助産師で妊娠経過も問題なく、自然分娩できるものと思っていました。しかし38週に入った頃急に頭痛がして血圧が上がってきました。そのまま入院となり、促進剤や頸管拡張を2日やって5cmまで開きましたが、血圧が上昇してきたこともあり、夫婦で話し合って帝王切開での出産を決めました。手術室に入ってからずっと涙が止まりませんでした。自然分娩できなかった悔しさと帝王切開の恐怖感、わかってはいても様々なものが一気に襲ってきました。しかし、そんな中産まれた我が子は産まれてすぐ手術室中に大きな産声を響かせて産まれてきました。その瞬間、恐怖はなくなり、嬉しさでいっぱいになりました。“帝王切開も立派なお産”コウノドリの言葉を思い出し、今は母子ともに元気に出産できたこと、あの選択が正しかったと思っています。出産は何がおこるかわからない、自らの体験で学んだ出産となりました。

私は去年の8月に女の子を出産した一児のママです。私は高校2年の1月に妊娠がわかりました。赤ちゃんの父親は育てる気はないし、俺は関係ないの一点張りで逃げまくるし、授かった大事な命を中絶で失いたくないと思いました。私は堕ろせって言われるのが嫌で親にも兄妹にも誰にも相談できず6カ月誰にもばれないように妊娠を隠していました。
妊娠を告げたときはお父さんは今すぐ堕して来いと妊娠を最後まで反対してましたがこの子が生まれてから家族みんな笑顔の絶えない家族になりました。お父さんも孫にめろめろです。この子が家族の笑顔を増やしてくれました。本当色々ありましたが娘は家族の宝物です
今ではこの子が家族の笑顔を届けてくれる為にママにしてくれたのかな〜と思います。

一人目の時もコウノドリのドラマが始まりとても感動して
今回もコウノドリのドラマが始まったのでとても嬉しく思っています。ドラマの中で流れているBabyの曲をよく聞いているのですがとても胎動が感じていて心地いいのだろうなと思って穏やかな気持ちになり和まれます。
これからコウノドリのドラマ楽しみにしながら出産を頑張ろうと思います。
一人目の時は健診の時は何にもなく日付変わった夜中3時から破水が始まってから27時間かかりました。
今回二人目と言うこともあり早いよと言われましたのでどうなるかはわかりませんが予定日2018.1.25ですが戌年の時に産まれたらいいなと思います。

3ヶ月前に第一子の娘を出産しました。

予定日当日の検診で、全く子宮口が開いておらず、、、
でも羊水が濁り始めているということで入院しました。
バルーンを入れる隙間すらなく、まずはラミナリアてで子宮口を2センチに。
24時間後バルーンを入れ、子宮口を4.5センチに。
そして翌日の朝から促進剤を使って、3日間陣痛と戦い続けたお産でした。

80センチを超えるへその緒をたすき掛けして出てきた娘は、元気でよく飲むものの、心拍が異常に速く、生後2日目で2つの先天性心疾患が見つかりました。
そこからNICUでの生活が始まったのですが、本当にドクターや看護師さんによくしていただきました。
しんどかった〜！

出産を経験してから観るドラマは全く感じ方が異なり、なんだか不思議な気分です。

昨年に第一子を無痛分娩で出産しました。
私の母が、初産に24時間かかったと聞いていたので、私は妊娠当初から無痛希望でした。
分娩の開始は、夜の11時、まさかの破水から。計画無痛分娩の予定でしたが、その前に始まってしまいました。
病院到着後、すぐに内診しましたが子宮口は全く開いていません。それから暫くして陣痛は始まりました。
麻酔科の先生が翌日の昼までいないとのことで、昼までずっと陣痛に堪えていました。
昼の2時に麻酔科の先生が到着し、そこから無痛分娩に切り替え。それまで全く開かなかった子宮口が、そこから少しずつ開いてきました。
分娩の開始は日付が変わって真夜中の3時でした。正直、その時は意識が朦朧としていました。2日間寝ていない状況は辛かったです。幸い無痛分娩でしたので、体力が温存できていて、最後はしっかりいきむことができました。
出産後に先生からは、長時間の分娩で赤ちゃんも心拍が下がってきていたので、もう少しで帝王切開だったと言われました。無痛じゃなかったら産みきれただろうか、帝王切開だったかもしれないなと思うこの頃です。

今年二人目を出産しました。

一人目は、誘発して、、途中で無痛にきりかえて、お腹をおされて吸引分娩・大きな会陰切開・・・「産まされた」という感じのお産でした。痛くても、大きな声は我慢して…

二人目は、なるべく「自分で産んだ」という実感が持てるお産にしたかったので、バースプランにもしっかりと書きました。助産師さんもいい方で、一緒に考え、支えてくれました。
身体の正直な声をよくきいて、
痛いです！産みたいです！といったら
子宮口も１０ｃｍ！
出てくる赤ちゃんと力を合わせて、力んで産みました。
気持ちのいい達成感と、満足感、とてもいいお産ができました。
いろんなお産があるけど、人生で数回しかない特別な経験。たくさんの人にいいお産を経験してほしいです。

出産は何かしらあるのかなと思いました。
1人目の時は前置胎盤の疑いがあったり、妊娠7ヶ月あたりには切迫早産でウテメリンを1回1錠1日4回服用していました。結局、前置胎盤は問題なく、切迫早産も問題なくなり、40週すぎて無事出産できました。今回は今回で、妊娠糖尿病の疑いで検査をしたり、妊娠高血圧症候群の疑いでなるべく安静でいるようにと…妊娠糖尿病は問題なく、妊娠高血圧の方はいきなり体重が増加のむくみがひどくなり、安静にして過ごし、そのまま無事陣痛がきました…が、入院の際に血圧を測ったら上が149…何回測っても140台…なんとか手動の腕に巻く方の血圧計で測ってもらって116まで下り出産はできました。しかし、産後に160の100を超える数値が出てしまい、薬を服用する羽目に…おまけにマタニティーブルーにもなり…出産し、里帰りせずに2人の育児、しかも２歳の長男はイヤイヤ期…家事もしつつ、頼るところもなく疲れが溜まり毎日泣きながらイライラしながら育児をしてました。
今はどちらとも少しずつ落ち着いてきましたが、出産は何かしら問題があるのかなと思いました。