談話室［出産のお悩み］：金曜ドラマ『コウノドリ』

1ヶ月半前に常位胎盤早期剥離で5人目の子供を出産しました。
今まで出産は4人共自然分娩で、帝王切開は初めてのことでした。
全身麻酔だったので、寝てる間に出産が終わり、早剥による出血と33週の早産の為赤ちゃんはすぐにNICUへ行ったので出産の場面を見ることが出来ませんでした。
麻酔から目が覚めた時に赤ちゃんが出てくる場面を見れなかったことで赤ちゃんを可愛いと感じれなかったらどうしようとか思いました。
産後2日目にようやく赤ちゃんに会いに行くことが出来、保育器に入っていた赤ちゃんを見た瞬間に悩みが飛びました。
小さいけどめちゃくちゃ可愛い。早く抱っこしてあげたい。

幸い赤ちゃんも検査の結果異常はなく、予定より早い3週間の入院で退院できました。
今じゃ上の子達のアイドルで、順調に体重も増えていっていてくれています。
どんな形であれ出産は出産。

自分の子は最高に可愛いです。

２か月前、つわりがまだ続く中、22週で第３子を子宮内で死産しました。促進剤で下から分娩し赤ちゃんを出しました。上の二人の子と同じようにおくるみを着て抱っこしました。上の二人にそっくりな可愛い顔をしていました。その後火葬し供養しお別れしました。思い出さない日はありません。なぜこうなってしまったのか.... 自然の摂理。生き永らえない運命の命だったのだと。悲しみは時間が解決してくれると思っています。妊娠したら当たり前のように元気に赤ちゃんが産まれるわけではないんです。産まれてきた赤ちゃんはそれだけで奇跡です。上の二人を慈しんでたくさんの愛情を注いで行きたいです。

初産でお辛い思いをされましたね。

私自身、3週間前に3人目の子を出産しました。

初産の時は大きい病院で出産しました。内診のため姿勢を変えるのに痛くて動けずにいたら、担当の助産師さんに「今は痛くないでしょ」と言われて悲しくなりました。でもその後、その助産師さんとお話しして「あれは私に喝を入れるためのムチだったのだな」と思いました。

今回はクリニックで出産しました。産後、恥骨結合離開のような状態で、動けなくなりました。でも担当の助産師さんには色々厳しいことを言われました。
後日、他の助産師さんが「私は長い間大きい病院にいたから恥骨結合離開の人も一杯見てきて辛さがわかるけど、クリニックではこういう症状の人は数少ない」と言っていました。「今回担当の助産師さんは経験不足で厳しい事ばかり言ってたのかな」と思いました。

痛みも感じ方も、お母さんによって違います。助産師さんには、お母さんに寄り添った発言をしてもらいたいですよね。私は、一度産院に相談しても良いと思います。

現在1歳10ヶ月の娘の出産のとき。
初産で、極端に痛みにも弱いので「痛い〜痛い〜…」と陣痛くる度に悶えていました。すごい大きい声で叫んでいたわけではないのに、看護師さんに「痛いけど、これが出産なの」と、厳しめの口調で言われました。痛いって言っちゃダメなんですか？
途中便意を感じてトイレへ。それを聞いた別の看護師さんがベッドへ戻るように急かすのですが、痛さと便意でプチパニック状態ですぐに動けずにいると、「この子あかんわ」と。どうあかんのですか？
その後担当の助産師さんが来て、赤ちゃんが肛門の横通ってくるから出そうな気するだけだよと説明してくれましたが。
子宮口全開になっても上手にいきめないわたしに、助産師さんが「お母さん馬力ないなぁ」と。（なんか難しいいきみ方を言われました）
最終的に吸引分娩になり、最後まで自力で産めなかったともやもや…。自信喪失の初産でした。
来年春、同じ産院で2人目出産予定ですが、前回を思い出すと憂鬱です。出産までに産院に相談してもいいものでしょうか？

今年の春に第四子を40歳で出産しました。

一人目は、出産間際まで悪阻。予定日を10日過ぎてバルーンを入れるも変化なしで、陣痛促進剤を使って12時間後に鉗子吸引で出産。

二人目は、何事もなく。

三人目は、妊娠中に転倒し腰を強打。出血ありで入院するも乗り越える。予定日前に陣痛が起き入院。帝王切開の妊婦さんがいて処置中だったため、医師がおらず分娩台でいきむのを逃すも、もう限界！というところでギリギリ医師が到着。会陰切開が間に合わず避けてしまう。

四人目は、上の子の卒業入学と重なり妊娠中もバタバタしたが、家族に助けてもらいながらつわりを乗り越え、慣れたもんだと思っていたら羊水過多で巨大児の診察。私の血液もなにやら不具合があり個人→市民→NICUのある周産期医療の整った病院と転院。自己血も準備し、毎日鉄剤点滴に通う。帝王切開も視野に38週で促進剤投与し、２日かけて自然分娩。幸い出血も少なかったが、勿体ないからと自己血輸。

全員可愛い！
反抗期真っ只中の子ベビーも出産の時を思い出して愛情再確認しています。

一人目の時に筋腫の位置が悪いって言われて、帝王切開に決まってましたが、途中で自然分娩で行けるかも…帝王切開…っと話はコロコロ変わり、先生はリスクを考えると自然分娩で行けるならそっちが一番！って考えだったのですが。結局、陣痛→破水→子宮口が全く開かず半日。緊急帝王切開になり、ボロボロになった状態で出産しました。
術後おっぱいが、カチカチになり…マッサージをしてもらってると…肩こりが激しいのも、原因と言われ…その時に、全く子宮口が開かないのも、体に老廃物が滞りやすい体質で、それが影響してたと考えると、帝王切開に切り替えて正解だったね。と言われました。

おっぱいは、寝れない程ガチガチになってたので、いろんな方にマッサージしてもらったのですが…下手な人にされると拷問以外の何物でもない。
上手い人は、ほとんど痛くなく、むしろほぐれて気持ちいい。
経験なんだろうけど…若い人と、指の細い人、これは本当に恐怖で仰け反ってしまいました。

第一子を緊急帝王切開、第二子を自然分娩で出産しました。
第一子出産後、経膣分娩したかった気持ちはなくはありませんでしたが、Vバックは病院からの提案がきっかけです。
リスクについてはきちんと説明を受け悩みましたが、天安してくれた先生を信頼し、チャレンジしてみることにしました。
産後の回復は帝王切開と比べ格段に良くチャレンジしてよかったなと思っています。
出産は自然分娩も、帝王切開もどちらがが優れているなんてありません。そんなことわかっている人は多くいます。
Vバックは子供の安全より母のエゴのような書かれ方が少し悲しかったです。

このドラマを前クールから観ていました。
毎回、どこかの回で、自分も体験した事があるなと思い出します。
　１人目は、とても順調で、自然分娩、初産にしては、６時間で産むことができました。
　２人目の妊娠のときに、胞状奇胎になり、赤ちゃんはダメになり、自分の体調を元に戻すのに必死でした。
治りが悪くて、１年半もかかりました。
　ようやく、次の妊娠が発覚したら、１２週で心臓が止まり、流産という経験を２回ほど経験しました。
　でも、やっぱり、もう1人欲しくて、妊娠をしましたが、今度は、前置胎盤という結果になり、２３週から、長期入院というお産になりました。
　結局、朝起きたら、自分が気づかない間に出血をしていて、３２週をいう帝王切開での早産になりました。幸い、輸血もせずに出産も終わりましたが、未熟児なので、ＮＩＣＵも経験して、ほんとに、このドラマを観ると色々良い事も辛かった事も思い出します。
　家族とごくごく普通の生活が出来ている毎日がとても幸せだと妊娠を通じて、感じています。

妊娠中に、お腹の子の病気がわかり、予定帝王切開で出産しました。さらに、母乳が早々に出なくなり、ミルクです。
もう、散々色々なことを言われました。
障害児を妊娠したうえに、帝王切開だし母乳は出ない。
田舎の感覚からすると、嫁として失格だそうです。
義理姉にも見下されています。

障害を抱えた子を育てる精神的な緊張もあって、
ふと気持ちが緩むと疲れ果てて泣きそうです。

まだまだ世の中、障害者への差別はあるし、
この子の将来が心配でたまらない。

本日、第２子を予定帝王切開手術で産みました。

２年前の第１子は、緊急帝王切開手術(心拍低下→臍の緒がかなり巻きついていた、胎盤の位置も悪かったらしい)、今回も帝王切開です(前回縦に切開)。


麻酔も大きなお腹を抱える姿勢で打つから痛いし、
麻酔による呼吸困難、嘔吐、悪寒、暑さと術後に闘い、やっと落ち着いた次第です。


私は、帝王切開誇りに思います。


というか、どんなお産も誇りに思います。