コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

暮らしのレシピ


花の小道完成図 エッグスタンドに入った花 小道アップでラナンキュラスが置かれている図
シュマン・ドゥ・ラ・ターブルとはテーブルの上の小道という意味。器に活けるというより、咲ききってしまった花なども使って自然な感じにおいて楽しむもの。ホームパーティーや手作りのウェディングパーティーにぴったりです。

<お花選びのポイント>
番組ではラナンキュラス、スイートピー、マトリカリア、コデマリなど白いお花を中心にまとめました。今回の場合は蕾や咲き始めの物よりも、咲き誇っていて今が一番キレイな状態の物を使いましょう。お花やグリーンだけでなく、野菜や果物などをアクセントとしていくつか置いてもかわいらしく仕上げる事ができますよ。

<作り方>
テーブルの真ん中にグリーンやコデマリなどの入った小さなボール(水を入れる)をいくつか置き、その脇に茎を短く切ったラナンキュラスやバラ(咲ききった物)を置きましょう。エッグスタンドなどがあればその中にも水をはって小さな花やグリーンを活け、脇に飾りましょう。野菜や果物などをアクセントとして飾れば出来上がりです。お花の色や種類などパーティーの用途に合わせて自分なりにアレンジしてみてください!

レ ミルフォイユ 東京店

渋谷区千駄ヶ谷3-52-3
TEL:03-5775-3874