2019年4月スタート

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2019.04.12

第1話はいかがでしたか?

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よろしくお願いします。

さて、第1話の裏話を少し。
サシガメの糞だらけのケージを高圧洗浄して、トリパノソーマ水をつくり、シャーガス病に感染させる。
これを行っていたのは、娘を亡くした江里口でしたね。
厚生労働省の事務次官・倉井を感染させようとしていた江里口の元へやってきた、紐倉と高家……。

高家の熱い説得、紐倉の理論的でありながら心に響く言葉に、心動かされた方もいるのでは?

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江里口を止めようとする高家

このシーンの撮影は、朝8時から夜まで、リハーサルからたっぷり時間をかけて行われました。
リハーサルや撮影中もそうですが、平野監督と山下さんは、
平野監督「“トリパノソーマ水”とか“シャーガス病”とか、聞きなれない言葉の情報量が多いので、こんがらからないようにしたいなと」
山下さん「そうなんです。説明っぽくなってしまわないようにしたいと思っていて。目で見てわかることと、説明が必要なところと、バランスを取らないと…」
などと、1つ1つのセリフや仕草に関して、何度も話し合いをされていました。

シーンの流れの順に紹介すると、
江里口を止めるのは濱田さん演じる高家部分では、
平野監督「少し、江里口に近づいて説得できる?」
濱田さん「怖くないですかね?サシガメを持っているので」
平野監督「そうですね。怖さもありつつ、何とかしたいという思いを…」
濱田さん「近づこうとしたり、一歩下がったり、やってみます」
と、高家と江里口の距離感を相談。

一方、山下さんは「高家が江里口さんを説得している間、紐倉は実験器具や設計図などを見ている動きがあった方がいいですよね」と提案。
会話としては、高家と江里口だけですが、その間の行動も現場で話し合いながら進められました。

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江里口の実験施設

続いて、紐倉が江里口に言葉を掛ける部分。
平野監督から「紐倉と江里口の写真のやり取りなど、距離感をどうしようかと…」と相談があり、何度か動きを繰り返す山下さんと風間さん。

風間さん「写真を見せられて、急に観念するのもねえ」
山下さん「ここでサシガメを受け取って、写真渡します?」
風間さん「何かアクションがあるとうれしいな」
山下さん「“アレルギーの薬作って”の部分、江里口さんに訴えたいところだと思うので、意識を向かせるために手で引き留めてもいいかなと持っていて。その流れがあるので、写真のやり取りは、自然になる方がいいかなと」
風間さん「そうだね。写真を少し荒めにおいて、紐倉に呼び止められて、倉井へ向かっていた気持ちが、少しプラスの方向へ動く」
山下さん「演説という感じにしたくないので」
風間さん「紐倉の言葉で、なぜ復讐ではなく、アレルギーの薬を作らなかったのか、と気づく」
平野監督「紐倉の中にある思いが、伝わるといいよね」
などと、距離感、感情の動き、目線を合わすのか合わさないのか…熱く語り合っていた山下さん、風間さん、平野監督。

撮影前には、改めて動きを確認し……
風間さん「この方が感情の流れがスムーズだね」
山下さん「そうですね」
平野監督「今のような優しい紐倉のまなざしが良かったと思う」
と、感情や動きを固めて本番へ!!
みなさんにご覧いただいた通りの、温かいシーンに仕上がりました。

みなさん、江里口と対峙する紐倉&高家のシーンはいかがでしたか?
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4月19日(金)よる10時放送の第2話もお楽しみに!!

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