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第464回2005年10月02日
セルー・ゲーム・リザーブ(II)(タンザニア)
遺産名:
セルー・ゲーム・リザーブ(II)
Selous Game Reserve
所在地:タンザニア(United Republic of Tanzania)
分 類:N(ii)N(iv)
登録年:1982
放送日:2005年10月02日
放送回:第464回
セルー・ゲーム・リザーブ(II)
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セルー・ゲーム・リザーブは観光面ではまだ穴場といっていい。一年に訪れる観光客はわずか5千人ほどである。ルフィジ川の川辺にロッジが点在しており、そこからボートに乗っていく、「ボートサファリ」がひそかな人気を呼んでいる。
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保護区の北部丘陵地帯は別名、「キリンの公園」と呼ばれる。その名の通り、その一帯では頻繁にキリンの群れに遭遇する。
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絶滅の危険が高い、リカオンの群れ。1980年代から家畜を襲う害獣として殺され続け、さらに飼い犬からの伝染病の脅威も加わって、東アフリカでは一度、絶滅したと考えられたこともある。セルー・ゲーム・リザーブはリカオンにとって最後の安住の地といえる。
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セルー・ゲーム・リザーブでは一部でハンティングが認められている。野生動物を守るには、密猟の監視、レンジャーの教育などに多額の資金を必要とする。しかし、国家的な財政難から、その一部をまかなうためハンティングを許可し、入場料とハンティング料金を徴収している。一年におよそ5百人のハンターが訪れ、動物ごとに決まった料金を支払う。ちなみにアフリカゾウは一頭、8千ドル。ハンティングが成功してもしなくても、ハンターは事前にこの料金を支払わなければいけない。
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