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第446回2005年05月08日
古代都市エル・タヒン(メキシコ)
遺産名:
古代都市エル・タヒン
El Tajin, Pre-Hispanic City
所在地:メキシコ(Mexico)
分 類:C(iii)C(iv)
登録年:1992
放送日:2005年05月08日
放送回:第446回
古代都市エル・タヒン
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メキシコのベラクルス州は、オルメカ文明をはじめとするメソアメリカ文明圏の大きな中心のひとつであった。エル・タヒンの都市遺跡はベラクルス古典期文化を担った中心都市の遺構である。
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メキシコ中央高原のテオティワカンと密接なつながりを持ったこの都市には、垂直と斜めの壁を組み合わせた独特の神殿ピラミッドが並び立っている。中でも「壁がんのピラミッド」と呼ばれる神殿ピラミッドは、全体が365の壁がんに覆われ、メキシコのほかにはない特徴をもつ。
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伝説に登場する、恐ろしいハリケーンをもたらす者、エル・タヒン。
植民地時代の先住民は、その神がこの遺跡に住んでいると考えていた。
そのことから、この古代都市には水の神を鎮める役割があったとも考えられている。
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エル・タヒンを造営したのは今もメキシコ湾岸地方に暮らす、トトナカ人の先祖であると考えられている。メキシコ湾岸地方で発掘された偶像は満面の笑みをたたえるものが多い。 農作物が豊かにとれる平和な世相を現しているといわれる。
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