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第426回2004年12月12日
ウワダン、シンゲッティ、ティシットとウワラタの古い集落(モーリタニア)
遺産名:
ウワダン、シンゲッティ、ティシットとウワラタの古い集落
Ancient ksour of Ouadane, Chinguetti, Tichitt and Oualata
所在地:モーリタニア(Mauritania)
分 類:C(iii)C(iv)C(v)
登録年:1996
放送日:2004年12月12日
放送回:第426回
ウワダン、シンゲッティ、ティシットとウワラタの古い集落
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砂丘に囲まれたシンゲッティの旧市街。サハラ交易が盛んなりし頃に、交易の中継基地としてラクダの隊商で賑わった街である。10世紀頃からはじまったとされる交易により、地中海文明圏のモノと情報が砂漠にあふれていた。
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数百年も前の古書。シンゲッティの富豪がイスラーム教の聖地メッカから取り寄せていたコレクションがここには1万冊以上も残っている。交易で成した財を投じ、教養を身につけることがステータスであった。
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砂に埋もれていくティシットの街。観光都市化が進められているシンゲッティとは違い、ここはモーリタニアで最も隔絶された陸の孤島である。完全なオフロードを少なくとも丸一日走らないと到達できない。20世紀の大干ばつに伴い、急激な過疎化が進んでいる。
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平たい石を積んだティシットの家並み。過疎化のために、住人が街を出てしまい、伝統的な住居が主を失い、廃墟と化す可能性がある。さしたる産業が無く貧困を強いられているティシットを守るにはインフラを整備する必要がある。
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