EY
-- W -- -- --
ARCHIVE
SITE SEARCH
SITE INFO
第126回1998年10月25日
カイルアン(チュニジア)
遺産名:
カイルアン
Kairouan
所在地:チュニジア(Tunisia)
分 類:C(i)C(ii)C(iii)C(v)C(vi)
登録年:1988
放送日:1998年10月25日
放送回:第126回
カイルアン
previous on air
  next on air
onair access slide


西暦670年、北アフリカ(マグレブ)の不毛のステップに、アラブの軍人ウクバ・ブン・ナーフィーが軍営都市をつくり、ここにカイルアンが生まれた。カイルアンのグランドモスクは、マグレブ最古のモスクで今も多くの巡礼者が訪れる。
photo

グランドモスクの礼拝室は「柱の迷宮」。200本余りの美しい大理石の柱で埋め尽くされている。柱は、チュニジア国内のローマ遺跡から集められた。
photo

カイルアンは、もともと水の乏しい場所で、いかに干ばつと戦い、水を貯めるかは重大な問題だった。ウマイア朝時代(8世紀)には、メディナの外に巨大な貯水池が建設された。貯水池は単なる池ではなく、高度な技術を駆使したろ過装置などがつけられていた。カイルアンは、科学、技術のセンターでもあった。
photo

カイルアンにあるシッディ・サハブ廟は、マグレブで最も美しいといわれる霊廟。6月の日曜日、ここで6歳の少年の割礼式が行われた。たくましく、立派な大人になるよう、参列者は霊廟で祈る。
photo

Copyright(C) 1995-2021, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.