5月24日(金)放送
冬から春先にかけ旬を迎える「イチゴ」
イメージ休日、家族で「イチゴ狩り」に出かける人も多いですよね。
そんな中…
カップル「行こうと思ってたんすけど、時期が終わっちゃって…」
女子2人組「なんかイチゴ狩りに行こうとしたら
いつも春過ぎてない？一年中行けたらいいよね」
と、タイミングを逃し、楽しみを失った人も…
そこで、今回は…
金井「今日は1年中イチゴ狩りを楽しむことができる
こちらに行ってみましょう」
やってきたのは横浜市鶴見区にある「東京ストロベリーパーク」
イメージイチゴ狩りだけでなく、絶品スイーツ、
イタリアンのビュッフェまである、大人気のイチゴのテーマパークです。
上野「ビニールハウス見えてきましたよ、大きいですね」
海口「あちらでイチゴを育てています」
イメージ2人「わーすごい」
金井「たくさんなってる、イチゴ、かわいい」
およそ3000平米の敷地に
なんと2万株のイチゴが植えられています。
イメージイメージ1年中イチゴ狩りが楽しめる秘密は「オール電化」の導入。
電力の力で1年を通し気温や湿度を緻密にコントロール。
寒暖差を利用し甘いイチゴを作り続ける環境を実現したのです。
イメージ金井「もう食べたいんだけど…（笑）」
上野「はやい、はやい」
金井「あ、でもあっち見てー」
上野「今まで通ってきたところより、さらになってますね」
海口「こちら信大BS8-9という品種で…」
信大BS8-9（シンダイビーエスハチノキュウ）
ちょっと聞きなれませんが…これはイチゴの品種。
イメージ信州大学農学部が約6年かけて開発した
夏に旬を迎える珍しいイチゴなんです。
上野「もういいですか？」
金井「とりたいよね！」
上野「ちなみに、これどういう…このくらいのイチゴ？」
海口「上まで赤くなってれば食べごろですので…」
甘くて美味しいイチゴの特徴はヘタの際まで真っ赤なもの。
イメージ上野「（プチ）取るだけで楽しい」
摘みたて、美味しそう〜
金井「あまーい、ジューシーだね」
上野「フレッシュ〜って感じ」
イメージ季節によって品種は変わりますが、
だいたい5品種のイチゴを食べることができます。
体験できる時間は30分、混雑を防ぐため予約制です。
東京ストロベリーパークはイチゴ狩りだけじゃありませんよ
金井「ここはレストランですか？」
海口「イタリアンの料理をメインとした
ビュッフェレストランとなっております」
上野「種類がたくさんありますね」
地元の新鮮な野菜を使ったおよそ40種類のイタリア料理を
90分間食べ放題。
イチゴのリゾットなどイチゴグルメもあるんですよ。
イメージどんな料理を選んだのかな〜
金井「え？ちょっとまって…どういうこと？」
上野「なになに？」
金井「イチゴ狩りでしょ、今日のテーマ。」
上野「（金井の皿みて）すごいね、さすが」
好きなものをガッツリ食べることができる、
ビュッフェの楽しみ方としては正解です。そして…
気になる「イチゴのリゾット」
ホタテ入りのクリームソースにイチゴを混ぜ合わせてもの…はたして？
イメージ金井「うーん、合わないわけではない（笑）食べてみてほしい」
上野「でも、私すきー、わたし、けっこう好き」
金井「ありだね」
上野「あり、あり、あり。」
食事をしたあとは〆のスイーツです。
金井「え、すごーい」
上野「イチゴを使ったスイーツをここで作ってるんだ」
庭を眺めることができる広々とした空間の真ん中に
オープンキッチンが…、そこでイチゴチョコやスイーツを手作り。
イメージ中でも人気なのが…こちら！「めっちゃいちごパフェ」
食フェスで2万個売り上げた人気商品！
イメージ他にもスムージーやケーキなど3か月ごとに
季節に合わせた新商品が誕生します。
そして見た目の可愛さからインスタ映えすると評判。
写真をこぞって撮影する女子がたくさん。そこで…
イメージスタッフ「インスタ映えどっちがするのか写真対決…」
金井「おっとー！」
イメージはたしてかわいい写真を撮れるのはどっち？
金井「とりあえず画面全体真っ赤にしようかなと思ってます」
上野「これとかどうかな？」
「絶対、このフリップが効くと思うんですよ」
イメージ2人が撮った写真を公開…まずは金井さんの作品から。
イチゴを数字に置き換えインパクト強い写真に。
奥行き感を活かしスイーツを綺麗に並べました。
イメージそして上野さん、フリップは全くいきてませんが…
手前にイチゴの串刺しを引っ掛け食欲を誘う演出。
イメージイチゴ狩りだけでなくビュッフェやスイーツも楽しめる
「東京ストロベリーパーク」ぜひ行ってみてはいかがですか？
取材先
東京ストロベリーパーク
住所：神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1