どこまでも安積班につきまとい、皆さんに「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2」のすべてをお伝え!!寒い冬の一日の締めに「ハンチョウ日本酒」を飲むのを何よりの楽しみに、雨の日も雪の日も安積班を追いかけます!
制作発表!
1月5日、赤坂のホテルにて、制作発表記者会見が行われました!
お正月ですしね、みなさま振る舞い酒のひとつでも召し上がってくださいませ☆
会見の席で鏡開きというのも、なかなかありませんよね。ご存知の方も多いと思いますが、佐々木蔵之介さんのご実家は「佐々木酒造」という酒蔵さんで、こちらで造ってくださった今年の新酒です☆
お正月ですしね!松飾りつきです☆
なお、シリーズ1でも販売された日本酒「ハンチョウ」は、今回シリーズ2バージョンとして、TBSのiショップでお買い求めいただけますので、よろしかったらご賞味あれ☆
用意はいいですか?
鏡割りが行われた樽酒は、ひな壇に並ぶ出演者のほか、会見に集まっていただいた記者の方たちにも振舞われました。
日本酒のいい香りのする中、樽酒を記者の皆さまに振舞いつつ、記者会見スタート!!
さあ、どうだ!!
橋本プロデューサー
昨年の4月に放送されましたシリーズ1は、「ハートフルでハードボイルドな刑事ドラマ」ということがキーワードでしたが、そのベースを踏まえつつ、スピード感やアクション、スリル感といった、ハードボイルドな面をパワーアップして、シリーズ2に臨んでいきたいと思っています。
シリーズ2のカギを握る人物として、本庁捜査一課の高城辰也管理官という役柄で、佐野史郎さんにご出演をお願いしました。この人物が、シリーズ2全体を通してのキーマンとして、最終回に至るまで物語に絡んできます。過去に安積ハンチョウと、因縁があったという設定です。この2人の間になにがあったのか?という点も、縦軸として描いていきます。
自分で言うのもなんですが、大変おもしろいです。そして、泣けます。ドラマ離れが言われる昨今ですが、これを観ていただければ、まだまだテレビドラマには力があるんだと、実感していただけるはずです。このドラマが、テレビドラマの活性化に、一役でも立てればと思っています。
佐々木蔵之介さん
新年早々、こちらまで足をお運びいただき、ありがとうございます。
この仲間で、またこのドラマができることが、とても幸せです。このお正月は実家に帰っていまして、実家の蔵のお酒を飲んでいたんですけど、先ほど鏡割りをした樽にお酒を入れるところを見ていました。これは、今年の新酒です。樽酒というのは、新酒とよく合うんです。新酒はアルコール度数も高くて、若々しいフレッシュなお酒なんで、その新酒を杉の樽に入れることで、樽の香りが付きます。そうすることで、キレ味があって深みもある、最高の相性だと思います。
今回のハンチョウでは、フレッシュで若々しく、切れ味があって深みがあり、もっと観たいと思っていただけるようなドラマを作っていきます。
中村俊介さん
シリーズ2ということで、こんなにうれしいことはないと思います。今までいろ
いろなドラマをやっていましたが、シリーズ2は初めてです。
今回も、みんなで佐々木蔵之介さんについていけば間違いないと、公私に渡りハンチョウとしてお世話になっています。
目の前にお酒がある会見なんて、新年ならではだと思います。シリーズ2では、本当にいろんなところがパワーアップしています。みなさん、ぜひ期待してください。
塚地武雅さん
明けましておめでとうございます。今回は立てます(笑)。
私、シリーズ1のときは、諸事情によりケガをしていましたが、そのケガが治っていく過程も、ドラマの進行に反映されていた感じで、僕のドキュメンタリーみたいなようでした。今回のシリーズ2では、走ります! 番組がパワーアップ、スケールアップしていますが、僕も確実にパワーアップしています。番組スポットで拳銃を構えていたりみんなカッコイイんですけど、僕だけアンパンをかじって銃を構えているので、ぜひ注目してみださい。
黒谷友香さん
橋本Pからも話がありましたが、原作にはない役でしたので、シリーズ1をやるときは、原作を読んで参考にさせていただいたんですけど、どんなイメージで演じればいいのか手探りな状態で撮影が始まったんですが、すばらしいキャストの方々に恵まれ、全15話を駆け抜けました。それから、シリーズ2の顔合わせのときに、今野先生から「原作にも水野を登場させます」と聞きまして、ドラマの中で演じていた役が小説に登場するなんてすごいなと、ハンチョウというドラマには本当に感謝しています。そして、またみなさんと一緒にドラマを作っていけるという、幸せな年明けを迎えることができました。ぜひ、頑張っていきたいと思います。
賀集利樹さん
シリーズ1が終わってから、1年も経たないうちにシリーズ2をやると聞き、またこのメンバーと会えて一緒にお仕事ができることが、本当にうれしかったです。
シリーズ2ということで、前作よりおもしろくできるか、マンネリ化しないか…など、心配もあるかと思いましたが、撮影現場に入ってみなさんと仕事を始めたとき、キャストやスタッフも含めて、このメンバーは常に上へ上へ向かっていこうというチカラをすごく感じました。パワーアップは確実にしていますので、みなさんよろしくお願いします。
山口翔悟さん
みなさんもおっしゃっていますが、シリーズ2が決まったと聞いたとき、また同じメンバーでドラマを作れるということをすごくうれしく思い、また桜井を演じられることを光栄に感じました。
前回、犯人グループに捕まってしまうという話があったんですが、今回もまた捕まって、安積班のメンバーにご迷惑をかけたいと思います(笑)。僕にできることといっても、たかが知れていると思いますが、よりよい、より素敵なドラマになればと思います。
安めぐみさん
前回に引き続き、こんなに早くシリーズ2が始まることが本当にうれしく、また同じメンバーに会えることを、本当にうれしく思いました。このハンチョウというドラマは、出演者としても、また一視聴者としても心温まるドラマで、現場の雰囲気もとても暖かく楽しい現場なので、いつも楽しくやっています。
シリーズ2ということで、前作よりさらにパワーアップしていると思いますが、私が演じる山口という記者も、前回以上にしつこく安積班に付きまといたいと思います。みなさん、楽しみにしていてください。
細川茂樹さん
シリーズ1のときは、監督の方たちと相談をして、けっこうアドリブの多い芝居をしていて、それを佐々木蔵之介さんにぶつけていました。そんな芝居を受け止めていてくれたんですけど、シリーズ2では、蔵之介さんがパワーアップしてまして、僕のアドリブをものすごく変わった感じのお芝居で返してくるので、すごく楽しくお芝居をさせていただいています。
登場する機会がそれほどないので、どういう爆発力を持って撮影に臨むかをテーマとしてやっていますので、そこを観ていただければと思います。
田山涼成さん
シリーズ2でございます。シリーズ2になりましても、私の机や椅子は未だにありません。そのところを、どうか確認していただきたいと思います(笑)。
それと、自慢話ではありませんが、私が関わったドラマでは、第1作でおわるものがほとんどありません。なので、シリーズ2が始まります。で、シリーズ2があるものは、次のシリーズ3があるんですね。ということで、ハンチョウのシリーズ3がありますので、一つよろしくお願い致します。
佐野史郎さん
今回、参加させていただいていますが、シリーズ1で完成された中に入っていくということは、正直言いまして、どうやって入っていけばいいか…と思うところですが、安積班と距離を置いているという新しいキャラクターなので、探りながらいきたいと思います。それと、物語のキーマンとなる役のようなので、責任感を感じつつ、丁寧に演じていきたいと思います。探っていった先になにがあるのか、楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズ2、いよいよ来週11日から放送です!今、お昼の1時55分から、シリーズ1の再放送もしています!そちらでおさらいもしつつ、一緒に楽しみに待っててくださいね☆
みなさまよろしくお願いします!