毎週月曜〜木曜 あさ8:00〜10:25
毎週金曜 あさ8:00〜9:55
MC:立川志らく 国山ハセン(TBSアナウンサー) アシスタント:若林有子(TBSアナウンサー)
クイズプレイヤー伊沢拓司です!!
本日は「小学校6年生の音楽」の教科書から「ショパン」に関する問題です。
「ピアノの詩人」と呼ばれるショパンは、ポーランド出身の作曲家。
『幻想即興曲』や『華麗なる大円舞曲』は
皆さんも一度は耳にした事があるかと思います。
ショパンは、演奏技術や表現力を高めるために
練習曲というものを作りました
その中には『黒鍵』というタイトルがついている曲があるんです。
この曲は、一度だけ「白鍵」を弾くんですが、
それ以外は、全て右手で「黒鍵」だけを弾く非常に珍しい曲なんですね
【問題】
現存するショパンの曲の中で、
最も古いのは何歳の時の作品でしょう?
A 7歳
B 12歳
C 17歳
正解は…
A 7歳
ショパンは、4歳で初めて母親からピアノを習い、
7歳の時にはすでに『ポロネーズ ト短調』
という曲を作曲していたんです。
そしてここからがグッと身につく教養です。
今日覚えてもらいたい教養はコチラ!
ショパンの代表作として有名な『子犬のワルツ』は、
子犬が遊んでいる姿を見て、
ショパンが即興で作ったといわれています
そして『子猫のワルツ』という曲もあり、
こちらも、非常に軽快なリズムで演奏される曲になっています
いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに