毎週月曜〜木曜 あさ8:00〜10:25
毎週金曜 あさ8:00〜9:55
MC:立川志らく 国山ハセン(TBSアナウンサー) アシスタント:若林有子(TBSアナウンサー)
クイズプレイヤー伊沢拓司です!!
本日は「小学校4年生の理科」の教科書から
「骨」に関する問題です。
成人の骨は通常206本あります。
一番大きい骨は、太ももにある「大腿骨」で、
身長の約4分の1の長さがあり
一番小さい骨は、耳の鼓膜の奥ある
「あぶみ骨」と呼ばれる骨で
その大きさ、なんと2〜3mm程度なんです
【問題】
我々人間と首の長いキリン。
首の骨の数が多いのは、どちらでしょう?
A 人間
B キリン
C 同じ
正解は…
C 同じ
実は人間もキリンも首の骨の数というのは
7と決まっています。
キリンは首の1つ1つの骨が
大きさ28cm以上と非常に大きくなっているんです
そしてここからがグッと身につく教養です。
今日覚えてもらいたい教養はコチラ!
骨は皮膚と同じように新陳代謝が行われており、
毎日古い骨が壊されて、新しい骨が作られていきます。
これを「骨代謝」と呼びます
1日におよそ1gずつ新しい骨に作り替えられていき、
約3〜4ヶ月で1本の骨が完全に新しい骨へと入れ替わっていくんです。
いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに