毎週月曜〜木曜 あさ8:00〜10:25
毎週金曜 あさ8:00〜9:55
MC:立川志らく 国山ハセン(TBSアナウンサー) アシスタント:若林有子(TBSアナウンサー)
クイズプレイヤー伊沢拓司です!!
本日は「小学校高学年の理科」の教科書から
月に関する問題です。
正解は…
B 新月
月は地球を一周する間に
新月が上弦の月になり、
そしてその後、満月になっていきます
そして、満月が 下弦の月となって
再び新月となっていくわけですが
その期間がおよそ30日なんです
現代のようなカレンダーがなかった時代には
この新月を一月(ひとつき)の
1日目と定めていたので
新しい月の始まり、
ということで新月と呼ぶようになったんです
そしてここからがグッと身につく教養です
今日覚えてもらいたい教養はコチラ!
実は、月は地球上のどこから見ても
同じ面が見えているんですが
その模様をどう捉えるかというのは
国によって違ってきます。
インドでは「ワニ」でしたが
南ヨーロッパでは「カニ」
南アメリカでは「ロバ」
さらにアラビアでは「吠えるライオン」
なんていわれています
見え方は何も動物だけではありません。
東ヨーロッパでは「髪が長い女性」
北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」
なんて言われているんです。
同じものを見ているのに
人間の想像力というのは豊かですね!
いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに