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警視庁南平班〜7人の刑事〜5 2012.7.2OA

あらすじ

警視庁捜査一課の班長・南部平蔵(村上弘明)と妻の敦子(岡田奈々)は、結婚記念日に神楽坂の高級料亭『みずかわ』で食事を楽しんでいた。その時、料亭に悲鳴が響く。
南部が駆けつけると、客室の一つで仲居が立ち尽くし、客の滝野良三(石橋保)が頸動脈を切られ死んでいた。南部班のメンバーが料亭に集結する。
凶器のナイフは指紋が消されており、部屋は密室だった。滝野は不動産会社の社長である。女将の水川静江(菊池麻衣子)によると、滝野は初めての客で同伴者はいない。『みずかわ』の主人の清一(宍戸開)は事件直後、外出先から戻り言葉を失った。
タクシーの乗車記録から、滝野が『みずかわ』に行く前に、木工所の副社長・宮守隆一(長谷川公彦)と会っていたことが判明する。二人は懇意にしていたようだ。その宮守も愛人・中川春菜(伊藤久美子)のマンションで、滝野と同じ手口で殺される。次第に滝野と宮守が羽振りのいい暮らしをしていたことが浮かんできた。宮守の義父、剛造(穂積隆信)は宮守が大金を手にしていたことを知り、首をかしげる。
宮守の部屋を捜索した南部と高村(鈴木一真)は、高額不動産の写真ばかりを載せたファイルを発見する。やがてそれらの土地がすべて借金の形となって人手に渡っていたことが分かった。さらに滝野と宮守、そして自称暴力団員・国本行雄(榊原俊彦)、六本木のホステス・向山エリカ(仁科仁美)が手を組んで、闇カジノを舞台に詐欺を働いて土地を手に入れ、大金を得ていた疑いが浮かぶ。エリカも一週間前に殺されており、国本は行方が分からない。土地を騙し取られた誰かが詐欺師たちに復讐を企てたのだろうか…。刑事たちは手掛かりを求めて北海道、九州へと急行する。
だが、意外な人物が連続殺人の犯人だと名乗り出て、事件は一挙に解決する。しかし、南部はそれでも解き明かされていない真実に気付くのだった…。


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