月曜ゴールデン 毎週月曜よる9時から

上条麗子の事件推理8 死を呼ぶ男鹿〜角館〜乳頭温泉ライン 2011.6.20OA

あらすじ

 公認会計士の上条麗子(眞野あずさ)は、会計士志願の尾崎健作(渡辺徹)と共に秋田県の角館を訪れる。
 公共施設の改修計画を立てるために、麗子の力を借りたいと担当職員の佐竹賢吾(デビット伊東)は語る。施設の設計は大阪の建築士、北島聡史(河相我聞)が担当することになっていた。
 田沢湖駅に着いた麗子と健作は、中原茜(中山忍)が運転するタクシーでホテルに到着する。すると、茜を待ち構えていた伊藤満寿夫(本城丸裕)が、異様な剣幕で茜を罵り、その様子に麗子と健作は驚く。
 気分を変えて街の散策に出た健作は、茜の自宅近くで、ナタを持った恐ろしい形相のなまはげを見て腰を抜かした。なまはげは何もせず走り去った。
 その翌朝、伊藤の死体が発見された。所轄の加賀谷刑事(山下規介)が捜査を始め、加賀谷は、茜に伊藤との前日のトラブルについて説明を求めた。
 話は三年前にさかのぼる。高速道路建設の極秘情報を入手した茜の夫、耕一(江端英久)は伊藤と共同で土地を購入したが、計画は消滅し、二人は破産した。伊藤に殺すと脅された耕一は姿を消した。伊藤は茜が夫の行方を知っていると疑っていたという。
 茜の幼い息子、信太郎(山田日向)は、父親の耕一がなまはげになって帰ってくると信じている。
 一方、麗子は、公共施設改修の受注を巡り、大物県議会議員、大河内修造(西田健)が裏で糸を引いていることに気付く。
 そんな矢先、東京から麗子の事務所のアルバイト、風間望(須藤温子)とその母、文江(阿知波悟美)が麗子を訪ねてきた。
 文江は夫が浮気をしていると悲嘆にくれる。麗子に妙案を授かり、安堵した文江と望、そして健作は乳頭温泉を訪れ、旅の疲れを癒す。
 その温泉で第二の殺人事件が発生! 大河内議員の愛人、橋本麻由美(有坂来瞳)が刺殺された。健作は遺体を発見したとき、山林に逃げてゆくなまはげを再び目撃する。
 連続殺人の犯人は、なまはげなのか? やがて、公共事業を食い物にする巨悪が浮かび上がる…。


ページの先頭へ