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警視庁南平班〜七人の刑事〜3 2011.5.16OA

あらすじ

 ある日、南部平蔵(村上弘明)の自宅に不審な封筒が届く。中には切断された人の指が入っており、南部と妻の敦子(岡田奈々)は驚愕する。その時南部の携帯電話に殺人事件発生の連絡が入る。
 事件の被害者は浅草の老舗和菓子店の専務、藤沢尚樹(ヒロシ)だ。鋭利な刃物で刺された後、首を吊られ、指が切断されていた。さらに南部に届いた指が尚樹のものだったことが判明する。
 尚樹の和菓子店は、尚樹の異母弟、光司(河相我聞)が社長を務めていた。南部とその部下、高村六郎(鈴木一真)は、店長の神部剛敬(斎藤洋介)から話を聞くなど、捜査をはじめる。
 そんな中、事件当日の夜、尚樹が殺される前に立ち寄った六本木クラブのママ、北川茜(寺田千穂)は尚樹が画家の中風明世(安藤彰則)と一緒に店を出たと証言する。その茜が尚樹と同じ手口で殺害される。またも南部のもとに被害者の指が届く。首吊りと指の切断…
 南部にある記憶が甦る。二年前に日光で起きた軽自動車と大型乗用車の衝突事故である。軽自動車に乗っていた母子が即死し、事故は母親の過失として処理された。事故の目撃者だった大学生、三上佐織(伴杏里)が巻き添えになり、指を切断する大怪我を負った。
 ピアニスト志望だった佐織は、失意のために首吊り自殺した。南部は佐織の父、三上勝也(本田博太郎)の絶望した表情を思い出した。南部は事故当時の調書に当たり、大型車の運転手が光司だったことと、尚樹と中風が同乗していたこと、事故を通報したのが茜だったことを突き止める。
 連続殺人は事故に関係する者の仕業なのか。南部の疑惑を裏付けるように同じ手口で中風も殺害されるのだが…。


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