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警視庁心理捜査官・明日香 2011.2.28OA

あらすじ

 警視庁蔵前西署刑事課の警部補・柳原明日香(泉ピン子)は、かつて警視庁がプロファイリングを捜査に取り入れはじめた時期に、現場で活躍したエキスパート。夫の本庁捜査二課の柳原良輔は5年前、大手商社・富嶽商事の脱税事件を追いかけていた最中、不可解なひき逃げ事故に遭い亡くなった。明日香は、仕事の合間を縫ってひき逃げ事故の真相を追っていたが、突然それまで長年勤めていた警察学校の教官を解任され、蔵前西署に異動させられていた。
 ある日、所轄内で、体の至る所が鋭利な刃物により傷つけられ、腹に"ジャックナイト"と刻まれた女子短大生・坂口晴代(早乙女ルイ)の死体が発見された。
 不可解な事件にベテラン刑事も戸惑う中、かつて警察学校で明日香の教えを受けてプロファイリングを学んだ警視庁心理捜査一課の若手心理捜査官・吉村爽子(田畑智子)は、犯人像について分析結果をのべた。しかし、"足で稼ぐ捜査"主義のベテラン警部・大貫裕也(佐藤B作)から、その根拠の正確さを求められ対立する。
 そこで、かつての教官だった明日香に爽子の分析について意見が求められた。すると、「甘く採点して…30点」と辛口の評価が。理由を詰め寄る爽子に対し、明日香は「この場合は動物虐待の前歴があると考えられる」とだけ言い残す。爽子はその言葉をヒントに手がかりを探していく。
 しかし、犯人は警察の捜査をあざ笑うかのように第2の犯行に及ぶ。ある日、朝刊に「栗原智恵美さんのご冥福をお祈りします。新田純也」との死亡広告が…。その2日後、広告のとおり橋の下に吊り下げられた栗原智恵美(星野あかり)という大学生の死体が発見されたのだ。
 2つの殺人事件の関連について調べを進めていくと、殺害された2人の女性から希少種・メキシコウサギの獣毛が採取された。
 明日香の指摘通り、動物で2つの事件がつながった。さらに明日香は、犯人が残した言葉…"ジャックナイト"も"新田純也"もイニシャルにすれば"J.N."になることに気づく。
 そんな中、殺された智恵美が大学の売春組織「さくら倶楽部」に関わっていたとの報告があがる。交友関係や売春組織の顧客とのトラブルの有無を中心に捜査を進めていくと、やがて売春組織のリーダーらしき人物として光輝大学法学部二年、三枝由加(沢井美優)の名前が浮かんでくる。偶然にも由加は明日香の夫・良輔が生前追っていた脱税事件の大手商社・富嶽商事の顧問弁護士、三枝康三郎(橋爪淳)の娘だった。
 謎が謎を呼ぶさなか、なぜか警察内部から爽子の由加への捜査にストップがかかる。それでも手がかりをつかもうと張り込みをする爽子だが、突然暴漢に襲われてしまう!
 凶悪な連続女子学生殺人事件の真犯人は…? さらに謎のまま葬られた明日香の亡夫のひき逃げ事件の真相とは…? 背景にある"黒い悪の影"とは…?
 スリリングな展開と謎解きに最後まで目が離せない!


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