日立 世界ふしぎ発見!

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2019年9月7日 よる9時から放送

第1527回

「ステキ」の故郷
北欧スウェーデン

ミステリーハンター

出水 麻衣(でみず まい)

東京都出身。2006年TBSに入社し、アナウンサーとして「筑紫哲也NEWS23」など数々の人気番組を担当。また得意な英語を活かした海外取材やインタビューも多く担当している。オフィシャルブログは「MAI・MY BLOG」ミステリーハンターは今回で7回目。

ミステリーハンター・出水麻衣さんが向かったのは、スウェーデンのストックホルム。メーラレン湖とバルト海に囲まれた大小14の島々からなる水の都です。
特別な潜入取材も行ったという今回は一体、どんなレポートに…?

スウェーデンのストックホルムへ!

夏の日差しが痛いくらい照りつける中、見事な青空と湖、歴史的な建物が残る町並みが本当に美しかったです。スウェーデンの人たちは短い夏を存分に楽しもうと、どんなに暑かろうが眩しかろうが(笑)、汗をかきながらオープンカフェでお酒を飲んだり、くつろいだりされる姿が印象的でした。

面白かったのは、25℃を超えると途端にみなさん夏バテになってしまうそうで、確かに気温が上がると…、お店の従業員さんの対応が若干グタッと(笑)。この国の長い冬や厳しい寒さが伝わってきました。そのため夏は仕事を休んで、家族で過ごす人たちなどがストックホルムの町にたくさん出ていて、そんな日常の様子が見られたのも楽しかったです。

ストックホルム旧市街の高さ43mを散歩!?

今回はある特別な場所へ?

ストックホルムにある世界初の屋外博物館「スカンセン」の中の教会です。外観は意外と質素ですが、中に入ると壁画や天井画が素敵で、シャンデリアにはロウソクが灯されている神聖な空間でした。この教会で行われた結婚式の様子をレポートします。新婦は、幼い頃からスカンセンを訪れていたというLiLiCoさん!そして新郎は歌謡グループ「純烈」の小田井涼平さんです!

伝統的な建物や文化を今に伝えるスカンセン

結婚式では、新婦新郎の入場する扉が開いた瞬間に、なぜかもう涙が溢れてしまって!人様の結婚式で、ご両親への手紙が読まれた時に目頭が熱くなることはありますが、まさかバージンロードで泣いてしまうとは(笑)!あまりにもお二人が美しく、LiLiCoさんへの思いや、その場に立ち会えた幸せでいっぱいになったのかもしれません。大柄な涼平さんが肩を震わせて泣く姿に、参列者みんながグッとくる…、そんな素晴らしい結婚式をレポートします!

また実は今回、私がミステリーハンターとして結婚式をレポートすることは、ご本人たちを驚かせたくて内緒にしていました。だからお二人がスウェーデンに到着されてからは、鉢合わせしないように急遽、ロケ場所を変えたことも。この取材では私も色んな意味でドキドキしました!サプライズの瞬間は見てのお楽しみですね!

北欧インテリアの原点を発見?

訪ねたのはスウェーデン人の心の故郷といわれるダーラナ地方です。スウェーデンを代表する画家ご夫妻が、かつて暮らした家を取材したのですが、そこでは北欧インテリアの原点を見ることが出来るんです。それ以前の建物は、私たちがイメージするデザインや色調、機能性に富んだ今の北欧スタイルとは違っていました。家の様子や描かれた絵など「こういうところから北欧インテリアは始まったんだ」という発見があると思います!それに私自身も含め日本の女性が憧れる要素もたくさんあるんです。

見どころは?

そこで生まれ育ったLiLiCoさんが案内するストックホルムの魅力も見て頂きたいですし、LiLiCoさんと涼平さんがご夫婦でロケをされる様子も!そして、家具やファッションなどで私たちにも馴染みがあって、注目される北欧文化がいかにしてスウェーデンで生まれ発展したのか…。北欧にインテリア文化を根付かせたご夫婦の物語も、心が動かされるものがあると思います!

こぼれ話

結婚式とパーティに参加して

結婚式の後のパーティでは、主役のLiLiCoさんがスウェーデン語で、また日本語で司会をされて、日本人とスウェーデン人の間に壁が出来ないようにしたり、ゲームを持ち込んで、小さな子から大人までみんなが楽しめる仕掛けをされていたり…。LiLiCoさんならではの心からのおもてなしを感じました。

そんなパーティが終わる頃でしたが、LiLiCoさんのお友達で、電動車いすで結婚式に参列されていた方がお祝いのコメントをなさいました。LiLiCoさんと出会った時は、日本のテレビで活躍している人と自分とは性格が合わないと思ったけれど、友人になり、その後自分が難病を患うと、LiLiCoさんはしっかり寄り沿って色々尽力してくれたのだと話されました。

日本の結婚式やパーティでは、指名をしてスピーチを頂くことが多く、参列者が自発的に思いを伝えることはあまりないですよね。でもそれは本当に素敵な光景でしたし、国は離れていても心と心で繋がるLiLiCoさんの生き方は学ぶものがありました。一方の涼平さんは、まだ話せないスウェーデン語が飛び交う中…、ちゃんと準備してこられた音声通訳機を片手に、LiLiCoさんのご両親や御親戚、女性グループにも入っていって積極的に会話されているんです。つくづく素敵なご夫婦だと思いました!

オフショット

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