日立 世界ふしぎ発見!

毎週土曜日 よる9時〜

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2020年2月1日 よる9時から放送

第1541回

カリブ海の世界遺産
驚異の火山大国ドミニカ

出演者

草野仁、黒柳徹子、野々村真、出水麻衣(TBSアナウンサー)
湯山玲子、土田晃之、畠山愛理、赤楚衛二、岡田圭右(ますだおかだ)

火山が作り出した驚きの大自然!
ミステリーハンター中山卓也が
日本人のまだ知らないドミニカをレポート!

ミステリーハンター

中山 たくや(なかやま たくや)

1988年12月13日生まれ、福井県出身。俳優として映画、ドラマ、舞台で活躍。趣味は登山、トレイルラン、野球観戦。世界遺産検定1級を持ち、空き時間を見つけては世界遺産巡りへ。ミステリーハンターは今回で3回目。

今回はミステリーハンター・中山卓也さんがカリブ海へ!訪れたのは日本でまだよく知られていない、もうひとつの“ドミニカ”です。手つかずの大自然が体験できるというこの国で、一体どんな発見が?

今回、注目するのはドミニカ国?

日本でこの国の名前を言うと、どうしても「あ、ドミニカ共和国ね」となりますよね。僕も、世界遺産の勉強をする中で初めて知った国です。実際に行った時の最初の印象は、生い茂った森に、生き物がたくさんいて、そして猛烈な雨が突然に降る!という様子…。僕はよく登山をしますが、変わりやすい山の天気を上回る急変ぶりで、激しい雨と晴れとの繰り返しは「何か不思議な現象が起きているのか!?」と思うほどでした。

また森では、日本とスケールの違う巨大な植物に驚きましたが、それはやっぱり虫も同じで!しかもまばらに赤、黄、緑などの原色で彩られていて、普段は一番触りたくないやつです(笑)。中には「毒が!?」と思わせる虫もいて、同行して下さった研究者の方に確認すると、答えは「多分…、毒はない」。そのあたりは色んな意味でドキドキしながら取材しました!

国土のおよそ80%が熱帯雨林
カリブの植物園と呼ばれる種類の多さ

圧倒された大自然!
ドミニカ国で見た驚きの光景とは?

ドミニカ国唯一の世界遺産になっている国立公園内の“沸騰する湖”です!火山活動によって、巨大な湖が沸騰する絶景ご紹介します!湖まではジャングルの道なき道を進みましたが、山奥に想像もつかない沸騰する湖があるかと思うと…、早く見たい気持ちで、登山がもうずっと楽しくて!ただその道中ではすっかり泥だらけに(笑)。雨量が多い分、ぬかるみもすごいです。同行してくれたコーディネーターさんは、何度かこの山に登った経験があって、その度に「もう一生登らない!」と誓うのだとか(笑)。

火山活動が盛んなドミニカ国は
カリブ海の◯◯大国?

ビーチがあって、日光浴をして、というイメージが強いカリブ海で、これが楽しめるのは注目です!日本人はこれが大好きですが、「カリブ海へ行って◯◯を楽しもう!」という方は、あまりいないかと(笑)。景色的にもジャングルに囲まれているので、日本のその場所とは大分感じが違いますね。それと面白かったのは、日本では癒されるイメージが強い場所ですが、ドミニカ国では不思議とワクワクしてくるんです!「大自然の力が体中にみなぎってくるぞー!」と、今まで味わったことのない感覚でした!

ドミニカの火山が生んだ絶景は海にも!

ドミニカ国の取材で心に残ったこと、
また見どころは?

日本では知る機会の少ないドミニカ国ですが、反対に「日本を知っていますか?」とお聞きして、「ああ知ってるよ!『ONE PIECE (尾田栄一郎・作)』とか」、と言われた時は納得でした!カリブ海といえば海賊ですよね。

また音楽好きで、車に積まれたスピーカーから流れる大音量が、深夜のホテルの窓を振動させ続けるとか(笑)、そんな陽気さや明るさは常に感じました。でも一番印象的だったのは、この国の人たちそれぞれの熱量がすごいな!ということです。ドミニカ国の生活や食、文化も取材しましたが、漁に同行させてくれた漁師さんであれば、「俺たちはこうやって、こんな魚を獲って、こういう料理を作っているんだ。食べてみろよ」と本当に詳しく教えてくれて、そこに熱い思いがあるのが伝わってくるんです。

「市場の人たちも熱く、これがドミニカだ!
という感じが!」(中山さん)

約4000年前、南米からカヌーでカリブの
島々にきた先住民カリナゴ族の方たち

実は沸騰する湖を見た時も、「お前は熱く生きているのか?」と問われているような気が僕はしました。みなさんにもぜひこの湖をご覧頂いて、壮大なエネルギーやパワーを感じて欲しいです。ドミニカ国を初めて知る方も多いと思いますが、僕は「ドミニカといえばドミニカ国」となって欲しいくらい、思い入れのある国になりました!

鳥の楽園でもあるドミニカ国でハチドリを呼び
出してくれた鳥のスペシャリスト、バーディさん

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