日立 世界ふしぎ発見!

毎週土曜日 よる9時〜

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2019年8月17日 よる9時から放送

第1524回

豪華スター大集結!
古き良き映画の聖地 ハリウッド

ミステリーハンター

岩永 徹也(いわなが てつや)

長崎県出身。俳優として映画、TVドラマなどに出演するほか、豊富な知識を活かしクイズバラエティでも活躍。認定薬剤師など多数の資格を持ち、IQ148以上の集団「JAPAN MENSA」の会員に認定されている。ミステリーハンターは今回初めて。

100年以上に渡り世界中の人々を魅了する名作を生み出し続けてきた映画の都ハリウッド。映画の舞台となった聖地や往年のスターゆかりの地をレポートし、世界的大スターのインタビューにも挑んだミステリーハンター初挑戦の岩永徹也さんにお話を伺いました。

半世紀以上前の佇まいを
今に残すハリウッド

俳優として、また映画ファンとして、ハリウッドはいつか行ってみたいと思っていた場所でした。映画制作の代名詞のような街ですが、僕自身は知らないことも多く、実際にはどんな所なのかという想いが、憧れになっていたと思います。今回は時間をかけて取材をさせて頂き、さまざまな興味深い事実を知ることができました。帰国してから、クイズ番組に出演する仲間に聞いても誰も知らなかったエピソードもありました(笑)。僕はクイズを解く方が得意なのですが、念願だった場所でミステリーハンターという機会を頂き嬉しかったですし、取材も楽しかったです。

さまざまな映画の舞台となった
グリフィス天文台
岩永さんが扮しているのは…?

そしてハリウッドはやはり特別な街だと感じました。アメリカの大都市なのに、高層ビル群がなく、空が広いのです。映画のセットのようにも思えるほど歴史あるお店や建物も多く、街を歩いていると数十年前にタイムスリップしたような気分でした。グリフィス天文台から見下ろすハリウッドの街も印象的でした。日中も、夜景も素晴らしい眺めでした。でも初めて来た感じがしないのです。それほど映画で何度も見ているのでしょうね。

ハリウッドへ来たら誰もが訪れる
チャイニーズシアター

そしてハリウッドの歴史と共にあり続けている場所を取材していくと、ただ歴史あるものをそのまま残しているのではないと気付きました。最新の技術や時のムーブメントを取り入れることで、大切に守っているのです。チャイニーズシアターは、建物は歴史的建造物ですが、映画館としては最先端ですし、夜になると建物にプロジェクションマッピングでかっこよく名作が映し出されていて、みなさん足を止めて眺めていました。また歴代のスターたちが通うスモークハウスというレストランは、開店当初はタバコを吸いながら食事ができるレストランとして人気だったそうですが、現在は全席ノースモーク(笑)。でもお店の雰囲気は変えず今も愛され続けています。

壁にはスターの写真が並ぶ
スモークハウス

制限時間は8分!
超豪華スターたちに
通訳なしのインタビュー!!

間もなく公開される映画の
インタビュー会場へ

ハリウッドを代表する俳優と監督のインタビューでは、やはり緊張しました。目の前のソファに、レオナルド・ディカプリオさん、ブラッド・ピットさん、マーゴット・ロビーさん、クエンティン・タランティーノ監督がずらり…。僕もソファに座ってお話を伺いましたが、立っていたら足が震えていたかもしれません。けれどこのインタビューは番組の見所でもありますし、与えられた時間が8分しかないので、緊張で頭が真っ白だったでは済まされません(笑)。入念に準備をして挑みました。そして予想外のこともあったのですが、何とか無事にやり遂げました。大スターのみなさんはリラックスした雰囲気で、救われましたね。でも仕方のないことですが周りは物々しい(笑)。制限時間で容赦なくカメラは止められてしまうのですが、カメラが止まってもブラッド・ピットさんが話しかけてくれたりして、みなさんの気さくな一面も感じることができました。

ハリウッド永遠のスター
ジェームズ・ディーンに迫る

ハリウッド映画で世界的なスターになった俳優は数多くいますが、なかでもジェームズ・ディーンとマリリン・モンローは特別な存在で、街の至る所に肖像がありました。今回はジェームズ・ディーンについて取材をして、彼がさまざまなインパクトを与えた俳優であったことを知りました。実は僕が最初にジェームズ・ディーンを知ったのはクイズ本なのです(笑)。よく出題される俳優で、9月30日(命日)ときたらジェームズ・ディーンとインプットされています。

そして亡くなって60年以上経つ今も、彼に深い想いを抱いたファンが多いことにも驚きました。亡くなった事故現場には花がありましたし、最後に立ち寄ったガソリンスタンドにはファイナルストップという看板が掲げられ、ジェームズ・ディーンのポスターが飾ってあるのです。まさしく永遠のスターですね。彼の取材を通して映画の影響力、そして魅力をも感じました。

こぼれ話

岩永徹也さんに教えて頂いた撮影秘話、そしてジェームズ・ディーンのコレクションについてのこぼれ話をお楽しみください!

大スターたちとのインタビューで 起きたハプニングとは?

インタビューは4人の大スターにお会いできる貴重な機会でしたので、お土産を持っていったのです。ですが、インタビュールームでお土産を渡すのは禁止と言われまして。その瞬間に頭をよぎったのは、やばい2分余った。僕のタイムスケジュールでは、お土産の受け渡し時間が2分だったのです(笑)。予備の質問をして2分は無駄になりませんでしたが、一瞬ドキッとしました。また、自分でも演じてみたいと思う役をしていたレオナルド・ディカプリオさんは、憧れの俳優の一人。実際にお会いして、映像よりカッコいい方だと思いましたし、美しいブルーの瞳も印象的でした。実はディカプリオさんには、インタビュー前に少し長い休憩時間があり、その時にトイレでばったり(笑)。なんだかまたお会いできるような気がしています(笑)。

ハリウッドでも大活躍 日本人スタントマン

僕も特撮シリーズに出演していたので、日本人スタントマンの技術の高さは身をもって知っていました。今回番組で、羽賀亮洋(あきひろ)さんとアクションシーンを撮って頂き、改めてその素晴らしさを実感しましたし、とても楽しかったです。編集された映像を見るとわかりませんが、撮影現場ではひとつのシーンをいくつかの角度から撮っていて、カメラの位置が変わると同じ演技でもスタントの方はより良く見せるために微妙にアクションを変えています。さらに通常スタントの方は、顔を見せないようにして演技することが多く、しっかり見ていてもよけるのが難しいパンチやキックを正視せずにアクションできるのは本当に凄いですね。ワクワクするアクションシーンを生み出すスタントマンの技術は、本当にカッコいいです。

今後公開予定のある日本に眠る ジェームズ・ディーンのお宝

番組でもご紹介した大西清太さんの世界的に有名なジェームズ・ディーンコレクション。なかでも注目なのは、素顔のジェームズ・ディーンや生前最後の姿が映る貴重なフィルム約1600点です。今後、このフィルムによる写真集出版や展覧会が予定されており、詳細は「ジェームズ・ディーン・アーカイブス 大西清太コレクション」公式HPにて告知されます。

オフショット

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