日立 世界ふしぎ発見!

毎週土曜日 よる9時〜

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2019年6月22日 よる9時から放送

第1517回

中国・最新秘境紀行 新世界遺産と少数民族の恋祭り

ミステリーハンター

白石 みき(しらいし みき)

モデルをしていた母の影響のもと、3歳よりモデルとしてデビュー。以来、ファッション誌や広告、CM、ドラマ、バラエティ番組などで活躍。現在は、レポーターやMCとしても活動の場を広げている。趣味はランニングと乗馬。
公式ブログは「白石みきの喜怒哀楽ちゃん日記Ver2.0」。
白石みき公式インスタグラムでも旅の様子を公開中。
ミステリーハンターは今回が38回目

今回はミステリーハンター・白石みきさんが、中国・貴州省へ。
昨年、世界遺産に登録された梵浄山(ぼんじょうさん)を日本初取材!

世界遺産になりたての貴州省・梵浄山(ぼんじょうさん)

私は貴州省や梵浄山について聞いたことがなかったので、初めはどんなところかと…?まず貴州省の中心都市・貴陽へ向かいました。するとそこは高層ビルが立ち並んで、建設中のビルもたくさん!これからどんどん変わる雰囲気と、少し離れると森が広がるちょっと面白い感じでした。観光地化された町はお洒落な人も多かったです。でも以前の貴州省は、暮らしが厳しく貧しい場所だったと聞いて「こんなにも変わっていくの?」という不思議さも。

そして昨年、世界自然遺産になったばかりの梵浄山は、日本初取材です!2000mを超える峰が幾つも連なるこの山は、標高2100mまでロープウェイで行って、そこからは歩いて断崖を登って山頂へ。梵浄山は雲海に囲まれていることが多く、天空都市のように浮いて見える姿は本当に美しいです!

梵浄山は絶滅危惧種が多数発見され動植物遺伝子バンクとも

海外からの観光客はまだあまりいないようですが、そこはさすが中国。国内から来られた人々で溢れ…、その合間を縫ってレポートしました(笑)。まるで山水画のような風景に見とれ、でも振り向くとたくさんの人がいて、そのギャップもなかなか面白かったです。

梵浄山の個性派ガイド・万さん

貴州省には多くの少数民族が?

少数民族の故郷と呼ばれていて、今回は6000人ものミャオ族の集落、西江千戸苗寨(せいこうせんこみゃおさい)など、いくつかの村を訪ねました。村の様子、伝統の刺繍や、一年に一度、ミャオ族の方たちが美しく着飾る恋のお祭りなどをレポートします!

案内してくれたのはこの村に暮らすミャオ族の青年で、観光地でもあるので、ミャオ族のお祭りを紹介するショーで楽器奏者見習いをされています。彼に色々教わりながらレポートが進んだのですが、ある時、少し様子がおかしい!?と思ったら…、ちょうど彼のガールフレンドが通りかかって(笑)。現代を生きるミャオ族の青年の一面が垣間見える取材になりました。

見どころは?

世界遺産になった梵浄山は、自然が作り出すその風景に本当に引き込まれるようですし、謎の建物がある山頂の様子にも驚きました!

豊かで不思議な自然が広がる梵浄山の秘密も取材!

またミャオ族の伝統的な刺繍を取材した時は、とても美しくて、そこに高い技術が受け継がれてきたのが分かるんです。同時に、密度の高さが特徴的な刺繍は「邪気が入らないように子供たちを守るため」というお話を聞いて、伝統の中にある思いに触れられた気がします。張(ちょう)さんというご家族が、ミャオ族のお祭りで娘さんが身に着ける衣装や銀細工を取材させて下さったのですが、お母さんがその衣装を娘さんに着させている時の表情や様子が、私はとても深く心に残りました!

驚くほど豪華なミャオ族の銀細工に秘められたものとは…?

こぼれ話

貴陽で話題のインスタスポット

そこは泉湖公園のちょっとした丘の上にある池で、ボリビアのウユニ塩湖のように面白い写真が撮れるんです。しかも一緒に映るのは建設ラッシュのビル群!若いカップルもおばちゃんも、みなさん楽しそうに貴陽ならではの写真を撮られていました。

まさかのわんこ“◯◯”体験!

ミャオ族の方が、取材に来た私たちをお酒の席で歓迎して下さったのですが、その儀式が面白いんです。例えるなら、わんこそばならぬわんこ酒!?お客さんが4人くらい並ぶと、女性たちがそれぞれに次々とお酒を飲ませてくれるんです。マッコリに似たお米のお酒で飲みやすいけれど、とにかく飲み続けないと口元から滝のように流れて…!

最初はロケ後の夕食で体験しましたが、昼食時にその儀式が突然始まったことがあったんです。でも午後もロケが続くので私は衣装を着たまま。そこで「よし!」と心を決め、「ゴゴゴーッ」とお酒を飲み干しました!スタッフの方からは「白石さん、さすがプロ!服が全く濡れてない!」と感心(?)されました(笑)。
※その様子は下記のオフショットでご紹介!

こちらは張さんのお宅で頂いた川魚の鍋
「美味しく、でもこの旅一番の辛さでした!」(白石さん)

オフショット

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