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第1322回
浅田真央の華麗なるウィーン>>>ブダペスト
スケートが音楽に恋した!
フィギュアスケート誕生と真夏のリンクの謎

2014年7月5日 夜9時〜

今回スペシャルミステリーハンターとして番組を盛り上げてくれた浅田真央さん。真央さんのミステリーハンター挑戦と、その見事なレポートぶりに驚かれた方も多かったのではないでしょうか。海外取材ロケ、そして帰国後のナレーション録りなど初めての体験をたくさんしたと言う真央さんに、撮影秘話を聞かせて頂きました。

(イメージ)

番組ではさまざまな食事レポートも
自らコツをつかみ自分の言葉で
豊かな表現をしていく真央さんを見て
撮影スタッフ、番組出演者一同「さすが!」
真央さんの新たな一面を発見!
ウィーン名物オープンサンドイッチのお店「カメール」
(関東地区のみ放送の拡大3分コーナーで紹介)

取材したそれぞれの国でした食レポ
真央さんが魅了された味とは?

取材をしたものだけでなく、撮影中に頂いた食事はどれも美味しかったです。スイーツもすべて美味しくて、チョコレート専門店のチョコはいくつ食べたことか(笑)。それでも感動した味はどれと言われれば、スロバキアの家庭料理と、ウィーンで食べたローストポークです。もう一度食べたい!って思います。

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ザッハトルテなどチョコレートのスイーツが多い
ウィーンではチョコレートケーキの種類も豊富
週末はピアノの生演奏もあるウィーンの老舗名店「カフェ・ワイマール」
(関東地区のみ放送の拡大3分コーナーで紹介)

スロバキアの家庭料理は、ドブシンスカ洞窟近くのレストランで食べて、レポートもしました。羊のミルクとチーズの濃厚な味と、もちっとした食感がよかったですね。素朴な家庭料理ですが私はとても気に入りました。

(イメージ)

ジャガイモ入りのパスタは食感がもちもち
水餃子のようなブリンゾベー・ピロヒ
左の料理がブリンゾベー・ハルシュキ

それからローストポークは、クエスチョンの答えの映像に出てきたお肉です。食べたのはウィーンのプラーター公園内のレストランだったのですが、あの豚肉の味には感動しました。外側の皮はカリカリで、お肉はとってもやわらかくジューシィー。厚いお肉なのに脂のない部分でもパサパサした感じはなく、ハムみたいにしっとりとしていました。お肉そのものの味も濃く、ソースもありましたが私はかけませんでした。本当に美味しくて、あのお肉を食べにウィーンに行ってもいい!って思うくらい(笑)。今まで食べた豚肉の中で一番美味しかったです!

(イメージ)

お肉の大きさに驚いていた真央さんですが…
「本気出せば一人でイケちゃうかも(笑)」(真央さん)

■真央さんお気に入りの料理が食べられるレストラン

ボリューム満点の骨付きローストポーク
店名:Schweizerhaus(シュヴァイツァーハウス)
場所:ウィーンのプラーター公園内

女性シェフの作る絶品スロバキア家庭料理
店名:RANC OSTRA SKALA(ランチ オストラー・スカーラ)
場所:洞窟のあるドブシンスカ・ストラテナー村(DOBSINSKA STRATENA)

※情報は2014年7月のものです

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