🎥 第39回2019年大会
| 優勝 | JP日本郵政グループ | 2時間15分10秒 |
| 2位 | ダイハツ | 2時間15分15秒 |
| 3位 | パナソニック | 2時間15分21秒 |
| 4位 | 天満屋 | 2時間15分38秒 |
| 5位 | ワコール | 2時間16分07秒 |
| 6位 | 三井住友海上 | 2時間16分14秒 |
| 7位 | デンソー | 2時間16分31秒 |
| 8位 | 豊田自動織機 | 2時間16分34秒 |
日本郵政が3年ぶり2度目の女子駅伝日本一。
大会最注目は当日が19歳の誕生日だったスーパールーキー廣中。
いきなり1区に登場すると、一山(当時ワコール)が持つ区間記録を18秒上回るとてつもないタイムでデビュー戦を飾った。
その後、菅田〜鈴木〜高橋〜大西と、各自区間上位で盤石に繋ぎ、2位と32秒差でアンカーはベテラン宇都宮。
優勝は間違いないと思われたが、44秒差で3位につけていたダイハツ吉本が区間賞となる快走で猛追。
苦しい走りになった宇都宮はしきりに後ろを気にするなど逆転の可能性も見えたが、最後の最後5秒差で逃げ切ると、安堵の表情でチームメイトと抱き合った。
