DigiCon6 ASIA

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DigiCon6 JAPAN 「TBSアニメーション賞」審査員

2023.06.15

JAPAN部門に設けている「TBSアニメーション賞」
審査員に商業アニメの第一線で活躍するクリエイターの3名が決定しました。

各審査員プロフィール・メッセージ (※50音順)



青木 純

青木 純株式会社スペースネコカンパニー代表・アニメーション監督1981年沖縄県生まれ、2007年東京藝術大学デザイン科卒業、同年スペースネコカンパニー設立。
2018年『ポプテピピック』シリーズ構成・シリーズディレクターとして商業TVアニメを初監督。2020年『ギャルと恐竜』、2021年『俺、つしま』、2022年『オンエアできない!』ほかショートTVアニメシリーズやCM・MVを中心に監督作多数。

Message
短編「だけど」頑張ってる作品、ではなく…短編「だからこそ」面白い!新しい!そんな作品と出会える事を期待しています。


岸 誠二

岸 誠二アニメーション監督滋賀県高島市出身。
株式会社ロジスティックス取締役、同社アニメーション事業部チームティルドーン代表。
『かっぱまき』にて監督デビュー。
その後、『瀬戸の花嫁』『天体戦士サンレッド』『Persona4 the ANIMATIONシリーズ』
『ダンガンロンパシリーズ』『暗殺教室』『ようこそ実力至上主義の教室へシリーズ』
『結城友奈は勇者であるシリーズ』『青のオーケストラ』など
様々なタイプのアニメ作品の監督を担当し、数々のヒット作を生み出している。

Message
何事にも囚われず、ただ純粋に面白さを探求した映像がどの様なモノなのか。
若い力で産み出される、まだ誰も見たことのないオリジナルアニメを期待しています!


土海 明日香

土海 明日香アニメーション制作チーム「騎虎」所属のアニメーション作家、監督、イラストレーター1989年生まれ。山形県出身。
色彩豊かなビジュアル表現を特徴としたアニメーション作家、監督、イラストレーター。
個人制作のショートフィルムは国内外の映画祭に出展され上映される。
代表作は、YOASOBI「海のまにまに」、まふまふ「栞」、めいちゃん「今に見てろよ!」など。
2022年にアニメーションチーム「騎虎」を立ち上げ、MVや CM の分野で活動中。

Message
かつてDigiCon6 JAPAN に作品を応募した経験があり、縁のあるコンペティションに審査員として参加できることを誠に嬉しく思います。
皆様が創り上げる、様々な世界と出会えるのがとても楽しみです。



<<「TBSアニメーション賞」とは>>
特徴は、「エンターテインメント性」。
作品応募は従来の方法と同じだが、既存の賞との明確な違いは選考対象を「2Dあるいはセルルックの3DCGアニメーション」に限定し「ストーリー展開」を重視するという点。
受賞作品は内容に応じてTBSアニメ枠での地上波放送や配信も検討しており、才能豊かなクリエイターの登場に大きな期待を寄せている。

「TBSアニメーション賞」の選考対象
1、 15分以内の短編アニメーション
2、 個人もしくはグループによって制作されたオリジナル作品
3、 2D制作、もしくは3D制作の場合はセルルックによる作品
4、 エンターテインメント性が高く、ストーリー展開に意外性と納得感を兼ね備えた作品

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