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2026年9月11日

夏休み職業体験2026【ドラマ編】

当初20名を定員としていましたが想定を大きく上回る申し込みがあったため、急遽定員を30名に拡大して、ドラマや映像の仕事に興味を持つ高校生30名が緑山スタジオに集まりました。

まずは、普段なかなか入ることのできない緑山スタジオの施設を見学。
実際に放送されているドラマのスタジオセットの中にも足を踏み入れました。
画面に映っている部分だけではなく、ドラマの世界観を支える細かなところにまで自分の目で確かめることができました。「ここまで作り込んでいるんだ!」と、普段ドラマを見ているだけでは気づかない発見に、高校生たちは興味津々。ドラマの“画面の外側”にあるこだわりを間近で感じる時間となりました。

続いて行ったのは、衣装合わせ体験。
グループごとに決めたお題に合わせて衣装や小道具を選び、どこまでその役柄に近づけられるかを考えます。
ここで大きな盛り上がりを見せたのが、衣装や小道具だけではない「演じ方」。
実際に役者役になった高校生が、立ち方や表情、ポージングまで工夫し、「この役ならどう見える?」とグループで意見を出し合います。
互いにアイデアを出しながら、少しずつ役柄を作り上げていく姿が印象的でした。

そして、今回の体験のメインとなったのが、カメラマンと役者に分かれて行う模擬収録です。一人ひとりがそれぞれの役割を担当し、カメラを構える人、演じる人など、全員が重要なポジションを担います。
自分の役割だけをこなせば終わり、というわけではありません。相手の動きや全体の進行を見ながら、それぞれがタイミングを合わせて一つのシーンを作っていきます。
実際にカメラを向けてみると、普段何気なく見ているドラマの一つのシーンにも、たくさんの人の動きや判断が詰まっていることが分かります。
まさに「ドラマを作る側」の目線で収録に取り組んでいました。

今回参加したのは、もともとドラマが好きで、この職業体験に自ら応募してくれた高校生たち。普段からたくさんのドラマを見ているからこそ、「このシーンはどうやって撮っているんだろう」「このセットはどう作られているんだろう」と、細かな部分にも目を向ける姿が見られました。

最後には質疑応答の時間も設け、「将来プロデューサーになるには?」「学生時代にやっておいた方がいいことは?」など、将来の仕事を見据えた質問が次々と飛び出しました。

また、「この体験を通してドラマ好きの友達ができました!」という嬉しい声も。
初対面の参加者同士でも、好きなドラマの話をきっかけに自然と会話が生まれ、新しい繋がりも生まれました。

ドラマを「見る側」だった高校生たちが、「作る側」の視点で現場に触れた3時間。
そこには、ドラマへの情熱と愛情が溢れていました。

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