『毒島ゆり子のせきらら日記』の主題歌に、前田敦子さんの約2年ぶりの新曲『Selfish』が決定しました！
新曲『Selfish』のタイトルは「自己中心的」や「わがまま」の意味を持っており、“深夜の昼ドラ”と銘打ったドロドロエンターテインメントの主人公・毒島ゆり子の超・恋愛体質で惚れやすく冷めにくいという性格とマッチする楽曲になっています。

この『Selfish』は、前田敦子さんソロデビュー5周年記念日である6月22日にリリースされる1stアルバムに収録予定です！

●前田敦子さんコメント
新曲『Selfish』は主演させていただくドラマの主題歌になります。
役柄と結びついているところもあり、奔放で自由で、演じる役のままの気持ちで楽しく歌わせていただきました。カラオケでみんなが歌いたくなるような曲で、懐かしさもあり、かっこ良さもあり、きっとドラマの世界観が伝わるんじゃないかと思います。
待ちに待ったファーストアルバムには『Flower』から『セブンスコード』までの全シングル表題曲、そして『Selfish』以外にも 3 曲の書き下ろしが入る予定です。
ソロデビューからちょうど丸５年という記念の日にリリースとなり嬉しく思います。
楽しみにしていて下さい。

• ※新曲「Selfish」は各Typeに収録されます！また、Type-B、C、Dにはそれぞれ別の新曲が収録予定です。
• ※全タイプ初回生産分封入特典予定。こちらもお楽しみに！

ゆり子の同棲相手であり、売れないながらもスターになるのが夢のミュージシャン・幅美登里を演じているのは人気バンド・黒猫チェルシーのボーカル、渡辺大知。美登里がゆり子にギターで弾き語る劇中歌は、渡辺自らがこのドラマのために作詞、作曲を担当した新曲『抱きしめさせて』。
さらにドラマ後半では、美登里のバンドにボーカルとして加入する来夢（らいむ）役でチャラン・ポ・ランタンの、ももが登場。２人はバンドとして成長して行くことになるのだが、果たして美登里、来夢、ゆり子を待ち受ける未来とは･･･。
部屋での弾き語りから始まった『抱きしめさせて』をライブハウスで演奏するシーンも登場予定。美登里の成長と共に曲も進化し、完成へと向かっていく様子もぜひご覧ください！

この『抱きしめさせて』のアコースティックバンドバージョンが、6月1日（水）発売予定の黒猫チェルシーの最新シングル『青のララバイ』のカップリング曲として収録予定です！

独特なサウンドが耳に残る「毒島ゆり子のせきらら日記」の音楽を担当しているのは、ワールドワイドに活躍するグループ・パスカルズの皆さんです！作・編曲にあたった３人からコメントをいただきましたので、ドラマとあわせて音楽も是非お楽しみください！

●坂本弘道（チェロ）
テレビで「パスカルズ」が流れるのはちょっとした事件？事故？　
ドラマの音楽を作ったのは初めてでしたが、お題が「分かりやすいエロ」とか「政治家」とか、なんだか楽しかったです。

●金井太郎（ギター，ヴォーカル）
予想以上に音楽がONで使われていて、嬉しいです。これはパスカルズの一部分ですが、ドラマをご覧になる皆さんにパスカルズを知って頂き、他の作品も聞いて頂ける機会になれれば幸いだと思います。

●ロケット・マツ（アコーディオン，ピアニカ，他）
メインテーマは、しっかりしたメロディというよりも、簡単なリフレインのハーモニーパートを主となるメロディにしました。キーも少し不確かな感じで作りました。ゆり子の二股、三股の定まらない感じが出せたと思っています。