2020年1月放送

新春ドラマ特別企画『あしたの家族』

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みどころ

2020年1月放送
新春ドラマ特別企画
『あしたの家族』

令和最初の特別な新年に
石井ふく子プロデューサーが贈る家族の物語

写真

TBSでは2020年1月に新春ドラマ特別企画『あしたの家族』を放送する(放送日時未定)。このドラマは『渡る世間は鬼ばかり』の石井ふく子プロデューサーが制作を担当、脚本を浪江裕史が務めるオリジナル作品。演出はTBSのベテランディレクター・土井裕泰が担当した。
出演者は、昨年6月に放送した『あにいもうと』に続いて石井作品には2度目の出演となる宮﨑あおい、宮﨑の恋人役に瑛太、宮﨑の母親役に石井作品にはお馴染みの松坂慶子、宮﨑の父親役に松重豊がキャスティングされた。瑛太と松重は石井作品には初登場である。

宮﨑が演じる小野寺理紗は、4年前の結婚式当日に新郎に逃げられたという過去を持つ。父・俊作(松重)と母・真知子(松坂)は娘夫婦と同居するために大きな二世帯住宅を建てたのだが、思惑が外れ、広い家に両親と理紗の3人で暮らしている。
ある日、理紗はプロポーズされたと言い、恋人の兵頭幸太郎(瑛太)を連れてくる。その顔を見て俊作は驚く。幸太郎が職場の元部下で、しかも現在は自分の上司となっていたからだ。娘の結婚を祝福したいものの、上司と同居できるのか、俊作は悩む。理紗と幸太郎の恋の行方は?二人は結婚できるのか?理紗と幸太郎、俊作と真知子の4人は家族になることができるのだろうか?

先日『あしたの家族』の制作発表が行われ、宮﨑あおい、瑛太、松坂慶子、松重豊、そして石井ふく子プロデューサーが、作品に寄せる思いや撮影の感想などを語った。出演者たちの笑顔が絶えない、終始和やかな会となった。
東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年、令和で初めての記念すべき正月に、家族に思いを寄せながらご覧いただきたい作品だ。

コメント

<宮﨑あおい>
石井ふく子プロデューサーの作品への出演は『あにいもうと』に続いて2度目です。またお声を掛けていただき光栄に思いました。松重豊さんとは20年ぶりくらい、瑛太さん、松坂慶子さんとも10年ぶりくらいのお仕事で、収録での再会を本当に楽しみにしていました。
石井さんは一緒にいると安心できる、大丈夫と思える、そして大きく包み込んでくださる存在です。
理紗は4年前に婚約者に逃げられてしまい、少しつらい過去を背負っていながらも、とても明るく前向きに生きている女性です。そしてお父さんとお母さんが大好き。
共演者の皆さんも私の大好きな方々ばかりで、皆さんと演じる時間が楽しかったですし、楽しみながら演じることが、理紗を演じる正解だと思いました。
監督は丁寧で細かい演出をしてくださり、リハーサルをしながら役の理解が深まったので、とても良かったです。
撮影を終えた時、出演者、スタッフの皆さんと家族になれたような一体感を感じました。そんなみんなの思いがドラマをご覧いただく方々にいい形で届くとうれしいです。

<瑛太>
石井ふく子プロデューサーにキャスティングしていただき、20年近く俳優をやってきて本当に幸せなことだと思いました。台本を読んで、すごくストレートで気持ちのいい作品だと感じました。こんな作品に出演したかったし、見たかったので、現場に出るのがすごく楽しみでした。あおいちゃん、松重さん、松坂さんは何度も共演したことのある方々で、楽しい現場になるだろうと思いました。
幸太郎は理紗の婚約者ですが、彼女の父親の元部下、しかしどんどん昇格してしまい、彼女の父親を越えてしまうというとても難解な役でした。
石井さんにスタジオでお目にかかると、何度も美味しいパンをいただきました。これまでは朝食は和食派だったのですが、今回は石井さんのパンをいただいて、気持ちよく幸太郎を演じることができました。

<松坂慶子>
石井先生とまたお仕事をすることを本当にうれしく、楽しみに撮影に臨ませていただきました。真知子さんは素敵な専業主婦で、私もこんな風になりたいな、こんなお母さんだったら素敵だなと思える存在で、私の生活にも参考にさせていただきたいことがいっぱいありました。
石井先生はリハーサルでも少し離れたところからご覧になっていて、的確なアドバイスをくださいます。大切な要点を教えてくださって、心強かったです。石井先生からは、真知子さんは情のある役だからと声を掛けていただき、それをいつも思いながら演じました。
ご本をいただいて、家族の話なので、いろんな気持ちが描かれていましたが、少しユーモアもあって、一緒に家族の問題を乗り越えてゆくところが前向きで素敵だなと思いました。あおいちゃんとは久しぶりの共演でしたが、ますます芯が強くなられて、とてもお幸せそうで、明るい光が放たれる感じがうれしく思いました。

<松重 豊>
僕も石井先生と同じ一人っ子で、アクションドラマよりは『ありがとう』を見ていたような内気な少年でした。ひょんなことから俳優の仕事を始めたのですが、自分の顔はホームドラマに出る顔ではないなと思っていました。
それが新春のTBSのド正面のホームドラマに参加することができて、本当に役者冥利に尽きるなと思いました。ホームドラマはいつの時代も形を変えて人の心に届くものだと信じています。若い人は個人でどんどんバラバラになっていくんだろうなって思っていましたが、最近はシェアハウスなどの形で若い人同士でつながりを求めてもいます。小野寺家も二世帯住宅で娘夫婦と一緒に住みたいとつながりを求めています。やっぱり家族という生き物があらためてつながり、絆を求めているんだろうなって、俊作を演じながら考えていました。そんな思いが詰まったドラマで、一人一人が魅力的に映っていると思います。どうぞお楽しみください。

<プロデューサー・石井ふく子>
撮影がクランクアップした時に、出演者、スタッフと一緒に家族になったんだという思いが頭の中にすごくありました。今回初めてお仕事する方もいましたが、私も一緒に家族の中に飛び込ませていただきました。私は一人っ子で家族はいないのですが、作品を通して出演者、スタッフと家族になれると感じています。今回も皆さんが協力して、いい作品をご覧いただこうとしている心構えが、すごくうれしかったです。新年にご自身の家族に思いを寄せながらご覧いただけると幸いです。

出演者

宮﨑あおい
瑛太

一路真輝
六平直政

松坂慶子

松重 豊

スタッフ

脚本:
浪江裕史

プロデューサー:
石井ふく子

演出:
土井裕泰

製作著作:
TBS

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