吹奏楽、5年目になります!
今、私はTubaをしています。
Tubaはまだ始めて一年もたっていないので出来ないことに苛立ったりすることもあり、観ていて「分かるなぁ」と思ったりすることも多々あります。
また、前はB.SAXをしていたため金管と木管の大変さがわかる気がします。私は前に音楽は一つの絵だと言われた事があります。花の絵だとすると、高音は花の絵で低音は額縁とその方はおっしゃっていました。私はその通りだなぁと思いました。たとえ絵だけが豪華でも、たとえ額縁だけが豪華でも、綺麗と思わない。でも、どっちも同じように豪華でそれぞれの良さをひきだしている絵が綺麗だと思える。音楽も同じ、お互いが支え合わなければ良い音楽はつくれない。「仰げば尊し」を観てその事を改めて思いました。この作品に出会えて最高に嬉しいです。