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慶喜と烝は御庭番の霞と、潜伏先の鞍馬寺にて、束の間の平穏な日々を過ごしていた。 ある日、囚われの帝を警護すべく“巨城スサノオ”に潜入していた雹から、 伝令のフクロウ“ずんだ丸”により密書が届く。 書かれていたのは、無限斎が時辰儀の力を現在使えない事と、 一刻も早く“晴明”を見つけ出して安全な場所に匿う事。 そんな慶喜らの前に、スサノオ十二将の一人、武蔵坊弁慶が立ちはだかり――。
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