あらすじ

第6話

美都(波瑠)の不安が的中し、麗華(仲里依紗)有島(鈴木伸之)に接触した涼太(東出昌大)は、何食わぬ顔で家に帰ってきた。
まるで有島を意識したような服や小物に身を包み、明るく笑いかける様子に呆然とする美都。不自然な夫婦関係に疑問を呈してみるが、まるで話が通じない。
美都はそんな現状から逃げるように有島を呼び出し、夫の了承があるからと別れないことを告げる。それに対し有島は麗華の勘の良さが怖いと言い別れを切り出そうとするが、美都の勢いに押され未だ出来ないでいた。

そんな中、涼太は“二人で楽しく暮らすため”と、美都に窮屈なルールを押し付け、息苦しい日々が続いていた。
涼太の逸脱した行動の連続から、とうとう口論になってしまった美都と涼太。笑みを称えながら挑発してくる涼太に息が詰まった美都は…。

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