2013.04.18 UP
なんでまたもや撮休デス
ロケ場所もなかなか決まらずどうするのでしょう?!(あきれてます)
台本も既に6話まであるのですが、どうなっていくのでしょう??
撮影隊は1〜6話までバラバラに撮影していきます。
役者さんも台詞や気持ちをつなげるのが大変です。
そこでどのように台本ができていくのかを説明します。
今回の制作プロデューサーは伊與田英徳さん(45)
彼は番組の総責任者ですので、とても偉い人です!(肩書きは!)
本人とても気の優しいいい人です。
美味しい物を食べにいくのが趣味で、たくさんお店を知っています。
奥さんは元JALの客室乗務員です。
横道にそれましたが、
原作がある場合とない場合とでは違いますが、
今回は後者ですので基本プロデューサーと作家さん、脚本家さんとでプロット(あらすじ)をまず考えます。
それをもとに脚本家が肉付けをし、台詞や情景などを入れ込んでドラマの世界を作り上げていきます!!
その作業を連日連夜行います。
このドラマの脚本家は桜井武晴さん”相棒” ”ATARU” ”科捜研の女”などを手がけた人気脚本家です。
その方と伊與田Pと構想5年の歳月をかけて実現した肝いりのドラマなんです!!!(期待十分!)
このようにして出来上がった台本をもとに演出監督が演出していきます。
私はその世界観を映像として皆さんのもとにお届けしている感じですね!!
このようにドラマは演出、技術、美術の3セクションの協力があってこそ出来上がっていくのですよ。
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