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2014年5月11日放送
  • BS-TBS:5月15日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:5月14日よる11:00〜
ナレーター:向井 理
世界が絶賛!“頭脳を持つモーター”で未来を変える! 〜NASAや米大手企業も着目した日本発テクノロジー〜
ドリームメーカー:
大阪市 マッスル株式会社 社長/
玉井博文さん
» ジャンル:ロボット
» 日付順リスト:2014年5月

夢の扉の鍵

「夢を描いて努力すれば 夢の方から近づいて来てくれる」 » 一覧へ
安倍首相も視察に訪れるなど、今、国内外から熱い視線が注がれる企業が大阪にある。
注目される理由は、世界屈指の技術、人々の手助けをする“使えるロボット”作り―。

開発者の玉井博文は、自ら考えて動く“頭脳を持つモーター”を、独自に編み出した。
従来、多くの部品を必要とするロボットの頭脳と制御装置を、
その小さなモーターひとつに集約することで、ロボットの低コスト化と軽量化を実現!
技術を“足していく”のではなく、余分なものをすべてそぎ落としていく“引き算”の発想で、
高価で重く“使えないロボット”ではない、『人の役に立つロボット』の実用化に挑む。

『機械のための機械ではなく、人のための機械を作りたい―』
30代後半で、産業用ロボットの会社を辞め、独立した玉井。
“頭脳を持つモーター”の第1弾を開発し、大手企業に持ち込んでみたが、
「実績がない会社とは取引しない」と門前払い・・。モーターを手に、アメリカへと飛んだ―。
産業機器展に出展してみると、NASAや巨大企業の関係者が集まってきた・・。

『夢を描き、それを達成するための努力をする。そうすれば、夢が近づいてくる』
玉井が新たに手がけるのは、ベッド⇔車イスの移乗を手助けする「介護ロボヘルパー」。
腰痛による離職者が後を絶たないと、医療・介護の現場から、最も多く寄せられた要望だ。
そして、介助者の動作を徹底解析した渾身作を、現場で試してもらう日がやってきた―。

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