夢の扉+

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2013年10月13日放送
  • BS-TBS:10月17日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:10月19日よる9:00〜
ナレーター:坂口憲二
世界が賞賛!2人の日本人が生みだす “最強の”医療器具 “傷あとが残らない手術”を実現し、 世界中の患者を救う!
ドリームメーカー:
“平成のブラックジャック”金平永二 さん × 唯一無二の加工技術 二九良三 さん
» ジャンル:医療
» 日付順リスト:2013年10月

夢の扉の鍵

「何百万人を救える器機づくりというロマン」 » 一覧へ
ついに実現した「夢の扉+」のドリームメーカーたちによるコラボ企画!
過去に登場した、主人公2人がタッグを組み、挑むのは・・・
“傷あとが残らない体にやさしい手術”を可能にする、“最強の”医療器具開発。

「ずっとこんな手術器具が欲しかったんだ!」 
ドイツに集まった世界各国の外科医たちがそう賞賛する、手術器具を生み出すのは
“平成のブラックジャック”こと、内視鏡外科医の金平永二。
“患者が喜ぶことが本当の医療”という信念を貫くため、
日本初のフリーランス外科医となった、世界でもトップクラスの熱きスーパードクター。
そして、もう一人は、軽くて強くて錆びないうえに、自由自在に曲がる「βチタンパイプ」を、
世界で唯一作る技術をもつ金属精密加工業社長、二九良三。
『世界中で、何百万人もの人を救えるかもしれない―』
町工場と外科医、まったく異業種の2人が“世界のどこにもないものづくり”に乗り出した。

開発するのは、内視鏡外科手術用の「鉗子(かんし)」。“まっすぐ棒状”という従来の常識を覆す、
“ヘビのように曲がりくねった”手術鉗子だ。これができれば、腹を切らずに、
おへその孔から器具を挿入して行う「単孔式内視鏡手術」に革命が起こる!
しかし、金平が求めるのは、3ヵ所で曲がり、先端がグルグル回転する器具。
試作を重ねても、操作がうまくいかない・・。そのとき、2人は、互いにある行動に出た―。

『多くの人が、安全に、安心して体にやさしい手術を受けられるように―』
「医工連携」で挑むサムライたちを、8ヶ月間完全ドキュメント!

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