“夢”エピソード|TBSテレビ:夢の扉+

多くの勇気や希望、頑張る力をもらえる夢の扉+ですが、今回私の夢をお伝えさせていただくことにしたのはロボットで人をつなぐ男性の特集を拝見したからです。
彼の過去の経験から、彼の経験した同じ境遇の人だけでなく、離れて暮らす家族、身体に不自由を持つ人、小さいお子さんを持ち出社できない人など、様々な環境に置かれている人々に対してロボットで役に立っている現実があるということに悲しい出来事や辛いことのある日々の中、嬉しさやまだ日本も捨てたもんじゃない希望を感じました。
また首から下を交通事故で動かなくなってしまった男性もロボット作成に一緒に携わり活き活きとしている姿、ロボットによって新たな一歩を踏み出した少女の笑顔を見て目頭が熱くなりました。

私は今年大学生になる17歳です。将来の夢である臨床心理士に向けて心理学を学び、精神的な病の治療、予防、その身近さについて注目していくつもりでしたが、精神疾患だけでなく障がいや偏見を持つ人々、さらには海外の人にも生きる希望や一歩踏み出す手伝いをしていきたいと強く思いました。
これから学んでいくうえでもボランティアにも挑戦していきたいです。
これだけでは言葉が足りませんが人のため世のため身を削っている人の存在やその想いが、明日を生きる勇気になり明日も頑張ろうと思えたり、これからの指標になったりと胸にこみあげるものがありました。
月日がたち、この目的に沿って人々の力になってこの番組に特集されるほどの活動をしていきたいです!
女性(17)

私は将来、理学療法士になることが夢であり、今は専門学校に通っています。
私自身、大きな病気や怪我はないものの、決して健康だと言える身体ではありません。だからこそ、患者さんの視線で物事を見ることの出来る理学療法士になりたいと考えております。
そんな時、分身ロボットオリヒメの放送を拝見させて頂きました。
オリヒメを必要とする方には、様々な事情があります。どれもオリヒメは大事な役割を担っていると感じました。
身体が不自由な方、病院から出られない方とオリヒメとの出会いは、その人の人生を変えると感じました。
もっと多くの人がオリヒメを知れば良いと、自分もそこに関わりたいと思うほどに、ただただ、感銘を受けました。

冒頭で、私の夢は理学療法士だと言いました。中でも、療育分野で活躍したいと考えています。
小さい頃から寝たきりの方、人と触れ合う機会が少ない方、たくさんいらっしゃいます。私達が想像する以上に孤独を感じている方もいると思います。
何か一つのきっかけで、その人の世界が切り開けるなら、私はそこに関わりたい。
この放送を通して、小さなことでも良い、自分には何が出来るのか、改めて考えることが出来ました。これからはより視野を広げ、夢を追いかけていきたいです。

ありがとうございました。
女性(25)

僕は、学校の保健の授業で夢の扉+と初めて出会いました。
興味もなく、なんとなく見ていた僕でしたがその内容は想像をはるかに超えるもので、それは僕の夢を奮い立たせてくれました!

僕は、看護師になりたいと思っています。
僕は中学生の時に職場体験で病院に行きました。そこで患者さんから、『ありがとう』と何度も言っていただいたことが、とても印象に残りこの夢を志しました。しかし、看護師の仕事は自分が思っているほど甘くはないという現実を知りあきらめかけていました。そんな時、夢の扉+を見てやってもないのにあきらめるのは、かっこ悪いと思いました。
こんなところで簡単にあきらめてはだめだと痛感しました。
だから僕は、逃げるより戦う勇気をこの番組に教わりました。
これからは、患者さんの病気を治したいという強い意志を引き出せるような、看護師を目指して日々夢に向かって歩いて行きたいと思います。
男性(17)

2月7日放送の瀬谷ルミ子さんを見て、私も困っている国の人を助けたいと思いました。
中学に上がった頃から発展途上国の支援団体にも所属していたのですが、歳が上がるにつれ日本の贅沢な暮らしの中に埋れていってしまっているように感じています。いつも他国の悲惨な現状を見て締め付けられた胸を、無理矢理押し込めていました。
でも、瀬谷さんの「もし私が総理大臣だったら薬を飛行機いっぱいに詰めて飛ばすのに」という言葉が私を動かしました。
それは私が昔から考えていたことだったからです。誰もそんなこと考えないだろうと思っていたので、同じことを考えている人に出会うことができました。世界に飛び出す勇気を貰える出会いでした。だからこれから沢山勉強して、まずは大学で外国語を学びたいです。
それから漠然とではありますが、いつか世界中の人が笑えるようなそんな未来を創るお仕事がしたいです。
女性(17)

私の夢はSF映画に出てくるような3次元映像技術を日本から生み出すことです.
大学院修士時代,研究のモチベーションはいつしか良い企業に就職することになっていました.
電機メーカーに入社後,目の前にあるものは人々の生活にすぐに役立つ研究開発でした.世の中を安心・安全なものにする,という大きなモチベーションのもとで取り組むテーマは,実に実践的でやりがいがありました.

しかし,どこか夢にかけていた.
入社1年を過ぎたあたりから,心の中にくすぶるものを感じていました.
そんな時見始めたのが,夢の扉です.
技術者として,研究者として,大きな夢を掲げながら苦難を乗り越えていく数々のストーリーは,私の心を揺り動かすには十分でした.

私は現在,会社に勤めながら大学院博士課程に在籍しています.
かつての夢であった「3次元映像のある日常」を作るため,仕事をやりくりしながら研究を進めています.

今,私にはもう1つ夢があります.
修士修了時に勧められた進学を断ってまで就職した企業の研究に落胆し,もう一度学びたいという私の願いをためらいなく受け入れてくれた恩師に,夢の扉に出演していただくことです.もちろん,主役は私です.

世界の3次元映像技術を担う研究者を育てた教育者,として激励のメッセージをいただくことが,今,私が持つ大きな夢の1つです.
研究に行き詰まった時,忙しさに音を上げそうなとき,夢の扉から元気をもらいます.
いつか一流の研究者として,恩師とともに画面に映る日を夢見て,これからも研究者人生を歩んでいこうと思います.
男性(26)

小学校の時に読んだマザーテレサの本からいつか彼女みたいになりたいと思っていたときに社会の資料集を見てアフリカの内戦の写真に影響をうけてアフリカに興味が湧きました。
それから現在高二になるまでずっとアフリカに関係のある職に就きたいと漠然と思っていました。

アフリカの悲しい部分だけじゃなくて素晴らしい部分も伝えられるような人になりたいな、など。
でも親にも女の子だからと反対されたりしています。
国連や外交官になれればと思っていました。

なんとなく2/7の放送を見て胸が熱くなりました。
なんとなくしか将来のことを考えてなかったけれど
こういう人にわたしはなりたかったんだと思いました。
番組中に瀬谷さんが『だれもしてないことをする』ような事をおっしゃられて、それ私も思ってた!とおもって番組を食い入るように見てました。
目指す大学もアフリカに関係するとこですが、このままでいいのかなど最近悩んでいましたが今日やっぱり私はアフリカに行きたいアフリカで仕事がしたいと思い直すことができて将来のことがはっきり見直せる機会となりました。
将来瀬谷さんのように、いや、瀬谷さんがしなかったことをしていきたいです。ありがとうございました。
女性(16)

3年ほど前に偶然テレビをつけたら、夢の扉が放送されていて、それからずっと夢の扉が大好きです。

私は看護師になりたくて、中学を卒業してから一人暮らしをしながら、5年一貫の看護学校で勉強を頑張っています。
この番組で、マラリアワクチン開発をした方、針のない注射器を開発している方、たらい回しを無くすために奮闘した方、QUテストによって、苦しんでいる子供を救う方、子供用のスポーツ車椅子を作っている方のお話など、たくさんの夢エピソードを見させて頂きました。

キラキラしてる皆さんの目がとても印象的で、私もこんなふうに輝きたいと思い、看護師の夢を叶えてさらにワンステップ上の助産師を目指して、夢の扉に出させて頂けるくらい立派な助産師になって、助産院を開業したり、妊産婦さんのための事業に取り組んだり、母校の看護学校に講義に行ったりするのが今後の夢です。夢の扉を見る度に、たくさんの夢が溢れてきます。
今後も、毎週日曜日の18時30分を楽しみに、夢に向かって頑張っていきます。
女性(16)

現在20歳です。整形靴という、歩くのが困難な方や足にお悩みのある方々に作る特殊な靴を学生として学んでいます。
高校2年生の時、私は『夢の扉』をみて靴職人という道を目指しました。
はっきりとは覚えてないですが、料理人の方や建築家の方々がおっしゃった言葉です。
『私の作る物・作品で多くの人を笑顔にしたい』胸に突き刺さりました。
私の夢は、お客様が望む靴を作り、笑顔になって欲しいことです。
現在は夢に向かってがむしゃらに突っ走っています。
男性(20)

こんにちは!いつも番組拝見させてもらってます!自分は海に関わることを研究して地球温暖化やエネルギー問題を改善するために役に立つことを発見して世界を変えたいと思っていました。
そんな時にこの番組に出演されていた新竹積さんの黒潮の流れを利用した発電方法についてです。潮の流れが無くなることはないと思います。
なのでこのアイデアはとてもいいと興味を持って見てました。

また沖縄の大学院の先生と書いてあって自分は沖縄に住んでいるので親近感?を抱きました。
また新竹さんは後から調べましたが他の人が思いつかない常識破りな発想だと知りました!とても感銘を受けました!
自分も新竹さんのようにエネルギー問題の解決の糸口となる方法を編み出したいです!
男性(16)

障害者の社長の回を見て、精神的な病になってしまった手作りで革製品が作れる友人と会社をやりたいと思いました。
男性(35)

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