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ロマンティック街道で、私が訪れたのはアウグスブルグの大聖堂と老人ホーム。
この老人ホームというのは元々は生活が困難な家庭を援助するために作られたそう。
条件こそあるものの、お家賃が日本で言うところの月々約10円というのに度肝を抜かれました。。
しかも、今でもその金額は変わらずというのにもびっくり。
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お家のなかはとっても可愛らしくて、広すぎず狭すぎず心地いい感じ。
住んでいる皆さんがそれぞれ、出窓のディスプレイやレイアウトに力を入れていらっしゃって、
外から見させて頂くだけでもかなり「わぁ！」という感じでした。
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大聖堂ではパイプオルガン生演奏をして頂き、感動して泣いた牧野（笑）
歴史ある大聖堂の中をバッハの音楽が駆け巡って、神聖な空気を沢山含んで
「どーーーーーん！！」って胸をうつ感じ。
音楽の素晴らしさを改めて実感した瞬間でもありました。
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2010年03月06日
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