【画像】
サンフランシスコを代表する観光地フィッシャーマンズワーフ。近年に造られた観光用施設ではなく、もともとはイタリア人漁師の船着場として栄え、彼らがその日に水揚げされた魚介類を即売したことから始まる。レストランは新鮮なシーフードを求め多くの観光客で賑わっている。
【画像】
そんなシーフードを手軽に楽しめるのがシーフード屋台。冬の季節のサンフランシスコを代表する味覚が近海で獲れるダンジネスクラブ。大振りで身もシッカリと詰まっていて甘味がある。地元のサンフランシスコ市民もこの季節を楽しみにしている。
【画像】
シーフード屋台で出されるダンジネスクラブは素材の味を大事に塩茹でされた一杯まるまる。味噌が濃厚で身もプリップリに清水さんも大満足でした。気になるお値段はポンド換算ですが、清水さんが食べたカニ一杯は$17でした。
【画像】
そしてもうひとつの名物がクラムチャウダー。クラムチャウダーといえばボストンやニューヨークが有名ですが、サンフランシスコのクラムチャウダーは器の代わりにサンフランシスコ名物のパンのサワードゥをくりぬいて使っている。酸味の利いたパンと濃厚なチャウダーがベストマッチ。500円程度で味も量も大満足できるのでとってもお得です。
バックナンバー
2010年02月13日
/
2010年02月06日
/