ロンドン到着以降、「肉」続きだったので、ちょっと一休み…と、この日は中華をセレクト。ロンドン市内では、かなり長い歴史を持つという中華店、『マンダリン・キッチン』へ。
店内は清潔で広々としており、外国人観光客にも人気のお店。日本人グループもチラホラ。ここは、ロンドンの豪快な「肉料理攻撃」に疲れた観光客たちのオアシス、といったところか?豊富なメニューを前に、迷う我々を見かねて、カワイイ店員さんが、この日のオススメを教えてくれた。
この日はとにかく、ホタテがオススメ!だということで、ホタテ料理のオンパレード!大粒のホタテは確かに味がギュッと詰まって、新鮮さが伺える一品だった。その後も、「ご飯はどお?」「スープはどーする?」と、しきりに世話を焼いてくれる店員さんにノセられて、新鮮な魚介類と野菜をたっぷり堪能した後、最後に頼んだのは、「豚と鳥(の足)のスープ」。うっかり、また肉を頼んでしまったが、こちらは、サッパリとしたピーナッツ風味で、満足のロンドン中華体験だった。
店:
Mandarin Kitchen住所:
14-16 Queensway, London, W2 3RXTEL:
020-7727-9012
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親切な店員さん。「オーダーはおまかせ!」
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ホタテの“ヒモ”とクラゲ炒め」
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「焼きホタテ」
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大きい!
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「豚と鳥(の足)のスープ」サッパリとした、ピーナッツ風味
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