
落語研究会「化物使い」古今亭志ん朝、「さんま芝居」雷門小助六、「庭蟹」春風亭昇也、「犬の字」柳家小満ん
明治時代から続く歴史ある落語会「落語研究会」から、選りすぐりの口演をお届け!「化物使い」志ん朝、「さんま芝居」小助六、「庭蟹」昇也、「犬の字」小満ん
詳しく見る「化物使い」古今亭志ん朝、「さんま芝居」雷門小助六、「庭蟹」春風亭昇也、「犬の字」柳家小満ん、解説:京須偕充、聞き手:赤荻歩(TBSアナウンサー)
みどころ
「落語研究会」は、1905年(明治38年)に当時の落語界に危機感を持った落語家たちが、“落語の研究、後進の養成、寄席改良”をスローガンに、本格の落語を目指して始まった歴史ある会。現在では、落語家が人前で演じることによって芸を研くことに重点がおかれ、1968年(昭和43年)3月以降はTBSテレビ主催で毎月例会を開催し、当代の人気落語家たちが出演している。TBSチャンネルでは、その中から厳選した口演をオンエア!
今回は特別編として、生粋の江戸っ子ならではの明るい芸風とスピード感あふれる語り口の心地よさ、そしてリアルな人間描写で聴衆を魅了。昭和から平成へかけて人気・実力とも落語界のトップを歩み続けた名人・三代目古今亭志ん朝による「化物使い」を放送。落語ファン必見の貴重な一席をお見逃しなく!
あわせて、珍しい噺や滑稽な噺から人情噺や怪談噺まで幅広く演じる三代目雷門小助六による「さんま芝居」、軽妙洒脱な芸風の若手真打・春風亭昇也による「庭蟹」、玄人好みの実力派・三代目柳家小満んによる「犬の字」、地上波未放送の三席もお届け!
【放送演目】
古今亭志ん朝(ここんてい・しんちょう)「化物使い(ばけものづかい)」
雷門小助六(かみなりもん・こすけろく)「さんま芝居(さんましばい)」※地上波未放送
春風亭昇也(しゅんぷうてい・しょうや)「庭蟹(にわかに)」※地上波未放送
柳家小満ん(やなぎや・こまん)「犬の字(いぬのじ)」※地上波未放送
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番組データ
出演 | 「化物使い」古今亭志ん朝、「さんま芝居」雷門小助六、「庭蟹」春風亭昇也、「犬の字」柳家小満ん、解説:京須偕充、聞き手:赤荻歩(TBSアナウンサー) |
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制作年 | 2024年 |
全話数 | 1話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 小野明、斉藤嘉久(イースト) |
ディレクター・監督 | 若木裕介 |
放送内容
放送あり
全て
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視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。