TBS番組「ひるおび！」や報道番組で大活躍中の若手TBSアナウンサー、田村真子がのと鉄道に乗り、演歌の名曲を生んだ地・能登半島の冬の魅力を紹介する。

冬の能登には演歌が似合う。
能登の人々は厳しい自然と向き合いながらも笑顔を絶やすことなく日々を生きている。
それが演歌の名曲を生み出す背景になっているのかもしれない。

12月のある日、雪が舞う のと鉄道の始発駅、 七尾。
凍てつく寒さの中、田村アナを乗せた一両編成のディーゼルカーはうなりをあげて七尾駅を出発、終点穴水駅へと向かう。
山間部にさしかかるとディーゼルは喘ぎ、雪も激しさを増す。そして、目に映る景色すべてをモノトーンの世界へとかえていく。

そんな中、突然ゲストが登場！
TBS女性アナウンサーの大先輩、堀井美香が現場アナウンス指導役として番組に参加。普段は数々のTBS番組でナレーターとして活躍する彼女だが、
果たしてどのようなレッスンを田村アナに施すのか？
若手アナウンサーとベテランアナウンサーが巻き起こす珍道中、果たして冬の能登半島で演歌の心に触れることができるのか？

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