2022年、新たに誕生した「SBCドリームテニスツアー」は、国内大会としては破格の優勝賞金1,000万円をかけた戦い。12月に聖地・有明コロシアムのセンターコートで開催されるファイナルラウンドでは、日本ランキングトップクラスの選手も参戦し、その勝負は一層激しさを増す。これまでファーストおよびセカンドの両ラウンドで奮闘した若手選手らの台頭はあるのか？激闘を振り返りながら、日本期待の選手たちを紹介する。
【出場予定選手】
《男子》西岡良仁、内山靖崇、江原弘泰、伊藤竜馬、今井慎太郎、白石光、ほか
《女子》岡村恭香、今西美晴、倉持美穂、荒川晴菜、伊藤あおい、山口芽生、ほか

《「SBCドリームテニスツアー2022」とは》
有明テニスの森公園インドアコートを会場に計3ラウンド（6月：First／8月：Second／12月：Final）が開催され、男子シングルスと女子シングルスに各16名が出場。獲得賞金は、Final：賞金総額3260万円／優勝賞金1000万円、他のラウンド：それぞれ賞金総額560万円／優勝賞金100万円。

※情報は2022年11月22日現在

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